カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - そこそこだった

5時に起きた。眠い。この眠さのおかげで早起きしないで済んでいる。

朝からタバコが欲しい。この感覚にも慣れてきたようなところがある。

眠い。なんでこんなに眠いんだろう。活動をし始めてからこの眠気があると困る。素直に寝てしまえばいいと言えば、そうなのかもしれないけど。

午前中

眠いから寝た。中海を歩いて渡る夢を見た。松江市内を流れる川を渡るくらいの感覚だった。水かさは足が届くくらいしかない。歩きスマホしながら渡った。僕も中海を渡ったよ、と流行に乗ったことを喜んで、Xにポストしようとして目が覚めた。

水を渡るというのはあの世の世界に入るときの象徴だ。ケルト神話などでもそうだし、日本なら三途の川があるだろう。僕は何を思ってそんな夢を見たのやら。なんとなく気持ち悪い。

いつの頃からか朝が眠くなってしまった。眠気に素直に従ってしまうからリスペリドンの眠気かもしれない。寝る前に飲み過ぎなんだろうか。1.5mgしか飲んでないのだけど。よく分からないものだ。

寝ても眠い。眠いせいかやる気が出ない。

活動の指針が示されると急にやる気が出たりする。先日母が言った家に金がないという話は活動の指針に足るものだった。僕は節電やらなんやらに取り組んでいる。以前聞いたことがある。日本人は向くべき方向が定まると一致団結して手強いのだ、という話だ。思想の香りがしてウソか誠か分からない話だと思っていた。でも案外に人間に共通して言えることなのかもしれない、と思った。

やる気が出ない。自分の小説の書きかけを読めば続きを書きたくなるかと思って読んだ。今は深刻なシーンで気分が乗らなかった。ヒロインを虐めるところなので、僕の趣味に合うかと思ったんだけど。僕はどうもヒロインが痛い思いをするのが純粋に苦しいようだ。第三者として見ているときは興奮しても、作者として本人の気持ちの代弁者をやっていると苦しいみたいだ。

小説制作をした。op64の第7話の本文執筆だ。ちょっとやった。苦しい執筆だった。でもその中に楽しい部分があったかもしれない。これが「創作は面倒だが楽しい」という人の気分なのかもしれない。大変だな、と思う。

午後

午後はやる気があまりないなぁ、という中でなんとなく小説制作をしていた。編集の都合で人名や魔法名に印を付けて後でリストアップできるようにと思って書き込んだり読んだり直したりしていた。そんなこんなで時間が過ぎていった。

室温は32℃になった。気を抜いていると水分不足を感じたりするようになる。今年の夏はエアコンをあまり使えないし、頑張っていかないとな、と思っている。

総括

今日はそこそこだった。禁煙での苦しみは前日より減っている。そのせいもあって前日よりは過ごしやすかった。