カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - そこそこだった

4時前に起きた。1時間ほどボケボケしていた。眠くて上手く考えられない。濃い濃いコーヒーを飲んでも眠い。もう1回、濃いコーヒーを飲んだ。それでしばらくしたら気分が上向いて元気が出てきた。Perfumeをかけた。

小説制作をした。op64の第6話の本文執筆だ。冒頭の敵役の描写が済んでいて、次にどう書こうかな、と思っていた。具体的にどんな展開になるのか思いついていなかったので、そこを考えることから始めた。思考というのは作業開始時にするのに向かない。思考は難しい行いなんだけど、作業開始したときにはまだ頭がウォームアップ済んでいなくて、上手く考えられず眠くなってしまう。ちょっと困難なことになっていた。でもまぁなんとかなった。

昨日Xの「おすすめ」TLが壊れてしまって大変だ。元の状態を取り戻したいけれど、何分Xのサーバがファジー(ファジー!)に行うことだから、思いどおりにはいかない。置かれた場所で咲きなさい、というのがある。僕にはどうしようもないことだから僕が合わせていくしかない。前を向くことにした。しばらくは慣れないだろうし気に入らないだろうけど、まぁ上手くやるしかない。

午前中

小説制作の続きをしていた。いい感じに書けたと思う。今回は自分の体験を元にして書いている。飼い猫が死んだときのことだ。あのときはショックだった。空虚な感覚がした。まさに胸にぽっかり穴が空いたような状態だった。そのとき部屋の窓から空を見上げた。鳥が飛んでいる。僕の非常事態にかかわらず世界は淡々と流れていた。僕がどんなにボロボロでも世界はただ僕を受け入れてくれる。変わらずある。そのことに救われた気がした。というのを盛り込んだ。

母に無心しないといけない。いろいろあれして今月は2万円だ。だいたい2万円だ。足が出るぶんは新しい借金でまかなう。大丈夫。全体としては返せている。いや、少なくとも借金が増えてはいない。減らすために小説を書いている。苦しい。

小説制作は飽きたので他のことしたいけどすることがない。必死でXをするくらいしかない。なんか疲れてこれといってしたいことがない。食べることができれば食べていたいけど。

Xしていた。なんか必死で「興味がない」を選んでいて楽しめない。興味を持てばいいんだろうか。でも他のものが見たい。なんだかな。

午後

やる気がない。空が苦乗ってきて寒くなってきた。気分もさえない。濃い濃いコーヒーを飲んで、ウンコして、ちょっと上がったけど小説制作するほどはない。なんかラノベを読むのも飽きたなぁ。期待するドストライクが存在しない。どうせ求めるものがないと思うと探すのも面倒だ。こないだまでいいと思っていた「おかしな転生」も色あせて感じられる。

やる気を出したら疲れるとわかっているので、やる気を出すのが面倒くさい。

ずっとXしている。ぜんぜんダメ。そりゃぁまぁ寝不足ですよ? でもなぁ、とは言えなぁ、寝不足があかんのかなぁ……。だって起きちゃうんだもん。

総括

今日はそこそこだった。苦しくなかったから、いいと言えばいいのだけど。でもなんか面白くない日だったなぁ。小説制作は楽しかったし、Xはそれなりに楽しめた。でもなんか、今の僕の気分がイマイチ。色彩を欠いている。