カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - そこそこだった

6時前の目覚ましアラームで起きた。昨夜どうなって寝たのか記憶がない。日記を投稿してなかったようだ。というか書けてない。そういえば昨日の午前中は読書をしていた。カクヨムの「黄金の経験値【カクヨム版】」という作品だ。以前はKindleで読んでいたけどお金がないからこっちを読むようになった。読書感覚に違いは感じない。現実の異世界じゃなくてVRの話なのが気に入らないけど、なかなか読める。

午前中

濃い濃いコーヒーを飲んでしゃんとさせてプログラミングを始めたのだけど、しゃんとしてないみたいで自分が何をやっているんだかはっきりしない。なにか理解を阻害されているような感じがする。さらに濃い濃いコーヒーを飲んだ。しゃんとしてくるといいのだけど。

プログラミングの続きをしていた。マークダウンという形式で書いた目録を処理するものだ。便宜的に目次と呼んでいる。目録はファイルの目録で、この目録を参照することでファイルを拾ってきて内容を読み込んだりする。目録というよりファイルリストと言ったほうが通じるだろうか。例えば長編の連続小説を各ファイルに分けて書いていて、ファイルリストから各ファイルを読み込んで文字数を計算させたりする。ということで、内容を読み込んで何かするプログラムのための小品だ。小品と言いつつ話がややこしくて苦労している。

午前中はプログラミングで終了した。まぁそれは望むところだけど、午後をどうするかなぁ。別のことをやったほうがいいように思うけど、気分としては続きがやりたいんだよなぁ。このプログラムもずいぶん前から着手していて、放置したりなんだりで長くなってしまっている。早々に片付けたい。

午後

午後もプログラミングした。目次を処理するやつはできた。夕方前にやっとできた。それでしばらくごそごそして、別のプログラムに取り掛かろうと思ったけど、もう遅いしやめた。16時すぎだ。今日の活動が終わるのに間がない。18時台に夕食を終えて寝てしまうのが常だ。夕食の始まる30分くらい前に睡眠薬を飲んでおくので、食事が終わった頃には眠くなっている。それで0時頃に起きるわけだ。いや、どうしても21時くらいに目が覚めてしまう。それで起き出そうとして席に着いて眠ってしまう。0時に起きたら5時間睡眠くらいになっているはずなのに、ずいぶんと寝不足感がある。いや、7~8時間の睡眠が最適とされているところを25%も不足していたら十分に寝不足か。睡眠の半分は座っているのだし。

それにしても疲れた。なんだか体が冷えている気がする。エアコンの温度を下げ過ぎたかな。途中で加湿器を止めていたし、濃い濃いコーヒーを飲んだりと、体の冷える要因が重なったのかもしれない。一般的にコーヒーは体温を上げるそうだけど、濃い濃いコーヒーを飲むと冷える気がする。あんな濃い濃いコーヒーを飲む実験はされてないだろうし、過度なカフェイン摂取は体温を下げるのだとしても不思議はない。

しばしば「クソ客」なんて言って批難する接客業の人の発言を見掛ける。僕も接客してたことあるけどそんなひどいお客さんに出遭ったことはない。今でも自然と「お客様」という呼称がでるくらいにお客さんに対していいイメージを持っている。ひどいお客さんの接客をしてみたいものだなぁなんて思うんだけど、いや、きっと実際に接したら腹を立てるはずだ。なんかムキになって揉めてしまうかもしれない。僕が思っているほど僕の精神は階梯が高くない。高くない、などと自覚的なことを言っているけど、それより低いはずだ。卑屈になるのではなくて、自分も含めて世の中ってのはろくなもんじゃなんだよなぁ。それでいて素敵な部分があって、捨てたもんでもなかったり。いや、そんな話がしたいんじゃなくて。経験としてひどいお客さんの相手をしてみたい。腹を立てたなら、自分も腹を立てるのだと分かって精進する気にもなろうってものだ。

あ、そうそう。サポートセンターに電話して「再インストールしてください」って言われると例外なく腹が立つ。僕はそのときクソ客の階段を上っている。

総括

今日はそこそこだった。朝は寝ていたし、気分が素晴らしかったわけでもない。普通か普通弱の気分でプログラミングし続けた。悪いってことはないし、かといって良かったでもない。そこそこだ。