カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - そこそこだった

2時前に起きた。今朝は40年くらい前にNHKで放送されていた「昼のプレゼント」という番組を思い出した。おばあちゃんと見ていた思い出だ。おじいちゃんも一緒だったけど、優しい番組の雰囲気がおばあちゃんとよく合っていた。でも内容はよく覚えていない。オープニングの音楽を少し覚えている程度だ。

小説制作をしていた。op12の水着回のプロットだ。Geminiに相談して進んだけど、後戻りしたりして、結局のところ少し進んだ。3時間くらいやっていた。朝になった。

午前中

メモ。メモが取りたい。メモを取るといいらしい。僕としても以前からメモを取る活動にはチャレンジしているけど続かない。わりと続いたな、というときでも何かの障害が発生し――きっとうつ病の悪化だ――中断してしまう。それにしてもメモって取っておいても見返すことがない。見返したってものすごい色あせて見え、まったく価値を感じない。そういうことについてメモの達人に相談したいけど、なかなかね。

謙遜は嫌い。謙遜するということは自分がすごいことを認識している。自分はすごい、と思っている。それは傲慢だ。つまり謙遜は傲慢の表れ。傲慢の裏返しなのかもしれないがけど、傲慢の大地に根ざして結実した謙遜なのだ。なので程々の慎ましさを持つのがいい。褒められたら謙遜してないで、謙虚に礼を言うのが僕のスタンスだ。

濃いコーヒーを飲んだら気分が悪くなってきた。胃が気持ち悪い。スクラート(胃薬)を飲んで横になった。

メモ無双できるアプリがあった。「PastIntoFile」だ。クリップボードの内容を自動的にフォルダに保存できる。テキストエディタがあればフォルダ内のファイルを一括検索できるからデータベース?になる。保存先のフォルダはゴミだらけになるだろうけど、そこはまぁ、気にしない方向で。画像も保存できるっぽい。僕はこの機能を使わないけど。あ、タスクバーに表示した状態で起動しておく必要があるっぽい。GitHubを見たら今日の時点で3日前に更新されていたし、そのうち機能が追加されてタスクトレイ常駐とかできるようになるんじゃないかな。

メモについて長らく考えてきたけど、長らく考えていたから、メモがなんのことかわからなくなってきた。何を考えていたんだろう? もうどうでもいい。とりあえず置いておこう。

Xについて悪いことを取り上げて非難する声がある。ろくでもない人、ろくでもないポスト。でもいいことだってある。心温まる話題もあれば、癒やされる画像だってある。悪いこともいいことも、普通の生活で出会えないものだ。つまりXは社会のコントラストを高くして示しているんじゃないだろうか。Xができる努力もあるだろうけど、僕らの社会に帰依する悪いことが見えてしまうのは仕方のない部分もある。

脳が疲れてしまって「ポテチ食べたい」くしか思えない。というかポテチ食べたい。糖尿病があれだからダメなんだよな。でも「ポテチ食べたい」としか思えない人が、ポテチを食べる以外に何をしたらいいのかって話ですよ。ポテチを食べないことで先に進めない人生なんて。でもポテチを食った先には崖が待っている。どうすればいいんだ。

っていうか、脳が疲れたら寝るべきなんだろうか。肉体疲労をして仕事でもないなら寝るんじゃない? そんなことないかな。そんなことないな。どうかな。だって5連休初日に疲れ果てていたら寝るんじゃない? 僕はニートだから5連休どころじゃない。寝たほうがいいのでは。でも寝るのには抵抗が……。牛乳を飲んで眠くなれば寝る気になるかも。牛乳飲もう。

メイドなら当然です。 濡れ衣を着せられた万能メイドさんは旅に出ることにしました I」の続きを読んでいた。実はちょっと飽きていた。主人公のメイドさんが、問題を抱えた人に出会い、問題を解決する、という単純な構造が3度繰り返されている。助けた相手が旅の仲間に加わる、という序盤の設定作業のようなものだと思うけど、ちょっと悪手だな。もうちょっと何かなかったのか。

起きたてのフレッシュ感がない。すっきり感とも言うか。数時間で失われて夜寝るまで戻らないっぽい。朝の時間は貴重だ。

午後

思索していた。妄想かもしれない。メモについて考えていたような気がするけど、いつの間にか別のことに変わってしまったし、それで結局何かがまとまったわけでもない。何かがまとまる未来があったのかはわからないけど、まとまるまえに疲れてしまい、なーんにもどーでもよくなった。

午後2時になると腹が減ったり今みたいに疲れてしまったりする。12時くらいに昼食が終わっていて、だいたい十分に食べている。午後2時は不思議な時間だ。というか炭水化物欠乏症の症状が出てきている気がする。ヤバい。カップラーメンを食べた。人心地ついた。父が出払っていてよかった。助かった。

「メイドなら当然です。 濡れ衣を着せられた万能メイドさんは旅に出ることにしました I」の続きを読んでいた。読んでいるとまた炭水化物欠乏症の気配が襲ってきた。さすがにカップラーメンは食べ過ぎだろう、ということでコンソメスープを飲んだ。収まった気がする。もう少し戦える。

「メイドなら当然です。 濡れ衣を着せられた万能メイドさんは旅に出ることにしました I」の続きを読んでいるとまた炭水化物欠乏症だ。もう夕方。夕食も近い。頑張って我慢してコンソメスープで済ませた。だけど耐えられなくなったときのために乾麺置き場からカップラーメンを持って部屋に戻った。炭水化物欠乏症で苦しい。

総括

今日はそこそこだった。思索している時間が多く、何さら成せていないから満足感はあまりないけど、苦しくなかったし、まぁいいや。