カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - いい日だった

3 時半に目が覚めて活動を開始してしまった。

ところで、最近間食をしていない。炭水化物欠乏症になることもない。炭水化物欠乏症は精神的な部分が大きかったのだと思う。そんな気はしていた。うつ病から派生した様々な症状の一つだと思う。間食をやめようという意気込みみたいなものがあるし、精神的な調子がいい日が続いている。

フリーライティングをした。神戸時代について書いた。懐かしい感じがする。昔を思うことが増えたような気がする。学生時代、社会人時代、あの頃のことを気づけば思い出している。まぁ確かにここ 10 年は引きこもって人間関係なんてものをほとんど持っていないし、小説制作関係のことしかやっていないから、代わり映えがしないのは確かだ。これといって新しい出来事はない。いや、昔を思い出すのが悪い訳ではないだろう。別に僕は過去に生きているという訳もないし。でも人とふれあいたいな。特に女性と。

小説制作をした。長編ファンタジーの op12 だ。割と書き始めやすいところで止まっていた。話が一段落ついていると新しく始めないといけないから書き出しにくい。中途半端なところで止まっていたから、あまり考えることなく書き始めることができた。執筆のテクニックとして、書き終わりは中途半端なところにしておく、というのがあるらしい。書き始めのハードルが下がって続けやすい。

ところで「ハードルが高い」と「敷居が高い」という表現がある。昨今は前者の意味で後者が使われることが多くなっている。だけど後者は「不義理・不面目なことなどがあってその人の家に行きにくい」という意味が古来のものなので、本当はだいぶ違う。言葉を商売にしている身(素人だけど)としては使い分けたい。前者で意味が通じるのだし。

朝食して、濃いコーヒーを飲んで、タバコを吸って、調子はまあまあ。

調子はまあまあなんだけど、やる気がないな。何かをするのにハードルが高い。横になった。とりあえず休憩。 Twitter をしていた。僕は虫の画像が流れてこないように、流れてきたときには「この情報は関係がない」?オプションを選んでいるのだけど、覚えてくれていない気がする。役立たず。

小説制作をした。長編ファンタジーの op12 だ。本文執筆だ。書いたり、思い切って消したりした。割とよく書けたと思う。それでも空腹には勝てず断念することになった。タバコを買いに行ったついでにファミからを買って食べたけど 2 個じゃ満足できない。というか腹減った。かえってから難消化性デキストリンをこだくさんに飲んだ。難消化性デキストリンAmazon に注文しないといけない。でもまだ在庫があるのでできるだけ先に延ばそう。

フリーライティングをした。空腹が辛いので空腹について書いた。空腹で思考を忌避する状態にあって、寝転がってのフリーライティングはできた。小説制作なんて思考力を全開にしないといけない作業は無理だけど、フリーライティングならできるのだ。何も考えていないのだろうか? そういう部分はある。

CPU と CPU クーラーのグリスを拭き取っていた。塗ったままでもいいと思っていたけど、ほこりっぽい部屋で離した状態で置きっぱなしになっているといかんかな、と。グリスは 1 台分で 1000 円もする高級品なんだけど、まぁいいや。それにしても焦げ付いたりしていて大丈夫か心配になってしまう。昔から中古 CPU には焦げ付きがあることがあった気がするので、そんなものかな、とも思うんだけど。

10 分ほどプログラミングした。はてなブログ用の JavaScript で、フリーライティングの文字数を表示するようにした。なんとなく。

昼食は冷麺。

何をしていただろう。ここを書いている今は 16 時半。思考ノートで考え事をしていたし、リコリス・リコイルを見たし、亡びの国の征服者 1 を読み返していたけど、 1 時間くらい計算が合わないような気がする。よく覚えていない。腹が減って大変だったことが一番の記憶だ。難消化性デキストリンを飲み、ザーサイと漬けニンニクを食べてやり過ごしてきた。だいたい昼食が少な過ぎるのだ。ほとんど 1 食分しかない。普通の 1 食分は少ない。 2 食は食べたい。そうでなくても野菜とかをもりもり食べるべきだ。腹が減って苦しい。間食がないのは苦しい。

ところで、「面白い(好みに合う)アニメ作品は気分が上がるけど限られていて、いっぺんに見てしまうのはもったいない」という思いに気づいた。僕はお金はどんどん使っちゃうけど、価値を感じるものはもったいないと思うんだね。

今日はいい日だった。何をしていたのかあまり記憶にないけど、日記を読み返してみれば納得。いい日だった。