朝
22時に起きた。まだ早いけど気分は悪くない。だけど小説制作するような気分の高い状態でもない。
ブログ記事を書いた。「JavaScript 自由研究 - 最頻値を求めるコード」だ。先日から勉強しつつ解読していたプログラムについてまとめたものを書いた。書いてみてあまり参考になるようなことが書いてないような気がして不安になった。でもまぁ、えぇねん。
眠くなって寝た。0時くらいだ。次に起きたのは3時半くらい。お漏らしした。出る!ってときに気づくやつだった。少量で済んだ。
昨日の夕方、SMBC日興証券から書簡が届いた。登録情報の更新を促すものだろう。まだ開けてない。気が重くて仕方ない。いや、気が重くて仕方ないという悲劇のヒーローを演じて悦に入っているだけかもしれない。しかし気乗りがしないなぁ。まぁウェブサイトにログインすることを思えば簡単だ。サイトにログインするにはIDとパスワードが必要だ。どちらも分からない。15年くらい前にジョインベスト証券に登録したはずの口座が巡り巡って今はSMBC日興証券にあるのだ。向こうが勝手に合併してそうなったんだ。くそう。
エアコンよ、お願いだから、室温が設定温度に達したからといって加温してな風を出すのはやめておくれ。僕に直接かかって寒いんだよ。
SMBC日興証券の書簡を読んだ。さらっと。最良執行方針の変更を知らせるものだった。なんのことだか分からない。分かる気もない。そんなことより登録情報変更の手続きじゃなかったのが痛い。いや、それはそれとして。書簡は「大事かもしれないけどとりあえず要らないもの入れ」に放り込んだ。
「大事かもしれないけどとりあえず要らないもの入れ」は便利だ。書簡は各所から届く。金融関係、年金関係、その他諸々。とりあえずほとんど用がないのだけど、捨ててしまうのはなにかマズい気もする。そこらへんの判断を一切先送りにして放り込んでおく段ボール箱を用意しているのだ。15年くらい運用している。1度か2度くらい漁ったことがある。心の平穏を得るのに役立つから是非ともお勧めしたい。
年賀状を作らないといけない。家としての年賀状だ。宛名リストはできているし、表面?の絵も決まっている。後はプリントするだけだ。だけどプリントするのが一番面倒だ。紙を差し替えて紙詰まりにならないかどうかやきもきしながらプリントするのはハードルが高い。消費エネルギーが多い。僕はプリントが嫌いだ。在職時に何度となく不具合と戦ってきたのがトラウマになっている。そうでなくてもプリンタを使うようになって20年以上になるけど、パソコン周りで問題が発生するのはだいたいプリンターだ。インクジェットプリンターには嫌気がさしてレーザーしか使わなくなってしまった。ああ、面倒だ。
午前中
ノベルスキー(SNS)したり小説制作をしたりしていた。なんかどっちつかずの時間が1時間くらいあった。ノベルスキーは久しぶりで楽しめた。これはこれでよかった。小説制作は少しずつ進んでいた。まぁ悪くない。
そのうち小説制作に本腰を入れた。本文執筆だぞ!と張り切ったけど設定し忘れがあってのっけからつまずいた。敵の組織がなんなのか決めていなかったのだ。なんとなくマフィアみたいなイメージでやっていたけど、マフィアっていうと大陸全土に影響力のある強い組織という感じがしない。しょせんは三下。物語全編に渡っての敵となるには弱い。宗教組織も考えられるけど、狂信者みたいなのは違うなーと思っていた。でも大陸全土に~となると宗教だろう。物語は盛期中世あたりの世界観なので、だとすれば古代ローマとともに各地に広がったキリスト教みたいなのを考えればいい。今は世界が廃れているから宗教を広げようとしても難しいけど、過去に広がったことにすればいい。そんな感じで行くことにした。多神教で、古代文明の頃に各地に広がって、その行為の存在が主人公の持つ指輪を狙う。一神教の新興宗教が強くなってきて、それに対抗するために奇跡の力が必要なのだ。という具合。というのを下記のショボいメモで決定してやることやった気分になってしまった。
- 古代からある多神教に対して、昨今広まってきた一神教
- 対立
- ナザリアの指輪を巡る闘争
- ナザリアの指輪の真実を知っている多神教の一派は一神教に対抗するために求める
- ナザリアの指輪を神の作りし法具として求める一神教
- 多神教側の伝統と威厳、文化に根付いた土着的な親しみ
- 一神教側の狂信的な敬虔さ
- 一神教は元々多神教のある神を崇める一派だったが、その神のみを信仰する教義に変わっていった
- 確かに一神教で祀られる神は強力だった。だが強力であるのと同時に――?
やり切った感じなので終了してプログラミングを始めた。先日研究したコードを活用して進めた。進めたというけどエラーに悩まされていた時間が長い。でも長いこと放置していたプログラムのプロジェクトが動き出してよかった。もう少しで完成するはず。完成すれば自サイトの表示を改善できる。素晴らしいことだ。まぁエラーに悩まされるのも普通のことなので、それを加味しても順調に進んだ。それでも11時になってそろそろ終了しないとな、となったので終了してこの日記を書いていた。11時半が昼食待機の時間なのでね。
それにしても年賀状をプリントしないといけない。家のやつだ。と、ここまで書いて既に話したことを思い出した。気にしてるんだよ。年賀状のことは。今日は晴れていて気分もよくなってきたし、そうなると調子が悪いからできない、という言い訳ができなくなる。せないかん。ああ、ああ、面倒だなぁ。
午後
イマイチやる気が出なくて、今一番やる気の出る「SNSの発言を保存して日々増え続ける文字数を数えるプログラムを書こう!」計画を実行することにした。Notionで書いた文書は自宅内のプログラムから数えにいけないので手作業でコピペして文字数を数えるプログラムに読ませているんだけど、そのプログラムをちょっといじって使うことにした。で、プログラムのファイルを開いてみたんだけど、動いてるのが不思議なような奇怪なものだった。日記の最後にプログラムを載せておくね。
力むと筋肉が微細動する。例えば握力検査で力一杯握ったときとか。で、それは置いておいて。うちのトイレは1畳くらいの広さだ。そこに取っ手がある。以前は祖父母の使う場所だったので、立ち上がる補助になる取っ手だ。これを力一杯握ってみたら、筋肉の微細動がトイレ全体の壁や天井に伝わって周囲から物の微振動する音が聞えてきた。なんか、俺の力が世界を振るわしている、みたいで面白かった。
変な一人称を考えていて「玄武岩噛み男」とか思い付いたときに、ふと感じたことがある。こんなこと考えないほうがいいじゃないだろうか? すごい時間の無駄じゃない? 人生のあらゆる局面において役に他立たない思考だって気がするんだよね。そりゃぁ先日から人生に余裕をもって生きようとか言ってるくらいだから、まぁえぇんやけど。でもなんか腑に落ちないような感覚があるな。
夕方になって疲れてきた。ちょっと前まで喜んで日記を書いていたのに今は面倒になっちゃったよ。
総括
今日はそこそこだった。まあまあの日が欲しい。
奇怪なプログラム
function countexternal() {
let beginYear = 2023
let targetDir = `etc/reservoir`
let targetFileName = `external-text`
return new Promise(resolve => {
let promiseArray = [...Array(new Date(Date.now()).getFullYear() - beginYear + 1).keys()].map(rly => rly + beginYear)
.map(rly => {
return fetch(`${targetDir}/${targetFileName}-${rly}.txt`)
.then(async rly => {
if (rly.ok) {
return (await rly.text())
.replace(/^#+ /gm, ``)
.replace(/(?<!\\\\(\\\\\\\\)*)(?<=\\[.*?\\])\\(.*?\\)|(?<!\\\\(\\\\\\\\)*)!\\[.*?\\]\\(.*?\\)/g, ``)
.replace()
.length
}
})
})
Promise.all(promiseArray)
.then(rly => {
resolve(...rly)
})
})
}