カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - まあまあだった

1時くらいに起きたはずだけど、席に着いて寝ていたし、ぼんやりしていたし、よくわからない。

プログラミングを始めた。yamlparse.jsとう名のプログラムだ。GitHubで公開している。この日は静止的には調子がよかった。少なくとも朝のうちはよ過ぎるくらいよかった。ノリノリだった。ノリノリでプログラミングしていた。気持ちよかった。

この日は朝から晩までプログラミングしていた。気分的には午前中には終わって、それから散髪したりするつもりだった。だけどぜんぜん終わらない。上手く動かない。世のプログラマーたちはどんなふうに仕事しているんだろう。僕みたいに自分の仕込んだエラーや間違いと戦っているんだろうか。いや、さすがにもうちょっとマシでいてくれ。僕はほぼエラーと戦っている。アルゴリズムで悩むとかはない。悩む前に書く。そんなだからエラーだらけなんだよ。そうかな? どうだろう。

早朝から、午前中、午後と時間が進むにつれて気分が低下していく。それでも絶好調から始まったこの日は夕方になっても、まぁ普通くらいだった。ちょうしがいいのはいいな。苦しみも苦しく感じないようなところがある。逆に調子が悪いと普段は感じない苦しみを感じるようになる。そんなとき思うんだ。人間の標準状態はこんな体中が苦しいものなんじゃないかと。気分がよくなるにつれて感じなくなる。普通の調子があれば苦しくても苦しく感じないで気づかずにすごすのだ。いや、だって精神的な調子がいいかどうか出肉体的な調子まで変わってくるんだよ、大きく。おかしなことだって考えるさ。しかしスポーツ選手がメンタル、メンタル言っているのはこういうことなのかもしれない。単に文句を言われて落ち込んでいてはいいプレイができない、という話ではなく、いい動きをするのに精神的に調子が関係してくるのだ。精神的に具合悪くなった今そんなことに気づかされたよ。

ということでこの日はまあまあだった。プログラミングに没頭していなければもっと校長を感じることができて「いい日だった」と言えたのかもしれない。