カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - そこそこだった

1時半頃に起きた。

小説制作をした。op56の本文執筆だ。3時間半、集中して書くことができた。文字数としては1600ほどで一般的にはたいして書けていないだろう。僕にとっては上出来だ。およそ1日分が書けた感じ。2000文字くらいがベストだけど。明け方に頭がぼんやりしてきたので終了した。今日のうちにまた書けるといいな。

ノベルスキー(SNS)をした。挨拶ボットをやっていた。

午前中

皮膚科に行った。頭の皮膚病を診てもらうためだ。受付開始に合わせて行って、1時間くらい待った。9時前になると再診の患者さんがぽつりぽつり来はじめた。こんなに待ったのにこの人たちが先に呼ばれるのか、と気分が遠くなった。だけど一番に呼ばれた。よかった。女性の医師でちゃきちゃきな感じ。押しが強い。デキる人って雰囲気だった。キーボードのタッチの圧が強い。ガタガタガタガタ!って打ってた。

皮膚科。で、診断は化膿性汗腺炎とか慢性膿皮症。体質によるところがあるそうで、背中や脇やそけい部なんかにも症状が出るらしい。そういえば脇とそけい部には何かできてたな。そもそも脇に初めて症状が出たのは30年前の高校生の頃だ。そんなわけで体質だから治らないみたい。対症療法か、お高い注射を2週間に1回打ち続けるか、とのこと。どっちを選ぶかって聞かれるので前者でお願いした。

そして調剤薬局に行ってから帰宅。外出から帰るといつも落ち着かない。自分のテンポが上がっている感じがする。昼食でもすれば落ち着くんだけど。まぁとりあえず寝転がって、この日記を「小説制作をした」から書き始めた。それで今、だ。11時。30分したら昼食待機になる。午前中が終わるな。

午後

満腹で苦しい。苦しいし気分が低下していて元気が出ない。とりあえず寝転んだ。起き上がったり、寝転んだり、タバコを吸ったり、とぐだぐだしていた。今日の診察で決まった次回の診察日をGoogle カレンダーに書き込んだ。従来の精神科の通院とダブルブッキングになっている。精神科の通院を前日に前倒しすることにした。それにしても皮膚科の医師、2週間後を希望したら3週間後に決定してしまいやがった。なかなかの傲慢さ。強気に生きているっぽい。

母から同窓会に関する文書を作るよう頼まれた。母としては別の人が作る会計報告を同じ紙に印刷したいらしかった。とりあえずこちら側で書かないといけない文書を作成して母に渡した。ちなみに来月中頃までに45枚の封筒に宛名印刷しないといけない。面倒だ。プリンタに封筒なんか通したくない。これまでに封筒で紙詰まりになったことはないけど、なんか気持ちわるい。僕にとって印刷は鬼門なのだ。

幸せになれる薬

幸せになれる薬、というのを夢想する。麻薬みたいなものだ。大勢の人は「それは偽りの幸せだ」と言うはずだ。僕もうつ病にならなかったらそうだと思う。でも僕はうつ病になって経験してしまった。元々は常に憂鬱で不幸でしかなかったのに、処方薬を飲んだら少し躁状態(気分が上がった状態)になった。そのとき僕は幸せだった。物事を前向きに捉えられるし、父との付き合いも良好だった。僕にとって紛れもない幸せだった。もちろん、このことをそのまま幸せになれる薬だ、と言うことはできない。副作用もあるし。でも想像上の幸せになれる薬という概念は間違いじゃないと思う。みんなが飲めば幸せな世界が出来上がる。人は言う。堕落するとか仕事しなくなって経済が回らない、と。でもそんなことはない。幸せを感じていると前向きになれる。堕落はしない。前向きに仕事に取り組める。経済は活性化されるだろう。感情的な部分で否定したくなるのは分かる。だけど僕は経験者だ。幸せになれる薬は有用だ。

総括

今日はそこそこだった。朝のうちに活動がよくできた。午前中は病院に行ったことで気分が変だった。午後はダメだった。総合するとそこそこだと思う。