カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - そこそこだった

前夜

所属するLINEオプチャでまた論争が巻き起こっていた。感情的になって言葉が荒れている人もいた。その人は悪質と判断されて強制退会の処分になった。その人に嫌ならやめればいいと言った人はおとがめなしだった。独善的で傲慢な管理者だと思う。本人たちはそのことに気づいてもいない。若いからかなぁ。僕の年でもわからない人は大勢いそうだけど。まぁ管理者といっても仕事でやっているわけじゃない。片手間にやっているのだ。不適格な人がおかしな判断をするのは、ある程度は仕方ないことなんだろう。はぁ、こんなものを見ると心が動揺して寝付けない。困るなぁ。

5時に起きた。タバコを買いにいった。山に霧がかかっていた。たくさんの小鳥がさえずる。大航海時代のブラジルのジャングルみたいだ。植民地の領主で、朝起きるとジャングルに霧がかかっている。鳥がさえずる。ロマンチックだな、という気がする。

午前中

Prime Videoで「転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます」の第5話を見た。朝食後のダルさがあったので休憩だった。やっぱ金がかかったアニメはいいわ。

パソコン。パソコンのSSDは努めて爆速の製品を求めたはずなのに、実際の動作を見ていると「爆速」という感じがしない。パソコンの起動には10秒くらいかかるし、起動の遅いアプリ(LibreOfficeやGIMPとか)にも5秒くらいかかる。なんか何をするにも一瞬でやってほしいのに。

小説制作をしていた。op64の第3話の本文執筆だ。昼前になって書き上がった。文字数がどんどん増えていく。第1話が3800、第2話が4200、第3話が4700。マズい感じがする。この調子で増えていったら調整しなくちゃいけなくなる。

午後

読んでいたのはKindleラノベの「おかしな転生VIII 幸せを呼ぶスイーツ」の続き。実はこの作品、よく使われるのが体言止め。体言止めは文末に名詞を持ってくるレトリック。体言止めは独特のぼったり感があるから文が重め。しょっちゅう出てくると感じてしまう煩わしさ。ちょっとあれだな、という思い。

Prime Videoで「魔法科高校の劣等生 第3シーズン」のエピソード4を見た。不本意にも、話の展開に息をのんでしまった。キャラクターが戦っている様子というだけなのに、僕は単純だなぁ、という気がする。単純であることをしっかり自覚することが大切だな。できていないのだけど。

なんだか疲れた感じがしてからだがだるい。上述のアニメを見始めるときにも感じていた。見ている間に収まるかと思っていた。収まらない。そこで栄養ドリンクを飲もうと思った。しかし値が張る。1本数十円だか100円だかする。糖分もある。それなら、とクエン酸水を飲んだ。だるさが取れた。疲れもない。これは素晴らしい。

プログラミングしていた。自小説をブラウザに表示するプログラムに問題が発見された。改行が増える不具合だ。どこに問題があるのか苦労して探した。解決したけど以前まで問題を感じずに使っていた理由がわからない。問題がなかったのか、気づいてないだけなのか、いつ問題が発生していたのか、よくわからない。まぁわからないことは仕方ないけど。

総括

今日はそこそこだった。わりと調子がよかった。午前中の長い時間を小説制作に充てられた。これはいい傾向だ。どうも睡眠時間を普通の時間帯にするほうが調子がいいみたいだ。当たり前のことのようで、よくわからないことだ。気づけてよかった。