カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

思考日記 - 2023-04-30

先日から自分の言動について書いていて反省すべき点ばかり見えてくるので、げんなりしてしまう。しかしおおよそ自己肯定感に還元できるあたりは面白いというか、話が単純でありがたくはある。話が単純だとしても解決するのは難しそうだけど。昨日も同じようなことを書いた気がするけど自己肯定感を高めるには自己認識が重要で、そのためのこの思考日記なんだよな。認識しないと治すことができないものね。

ChatGPTと、自己肯定感や幸福、愛について話した。一筋縄ではいかないけど、自分も含めた全てへの愛が重要なのだと学んだ。「愛は地球を救う」なんて寝ぼけた妄言だと思ってきたけど――あの番組がどうであれ――まさにそのまま正鵠を射ていたんだな、と気付いた。ちょっと危ない人みたいになっているのは自覚しているけど、しかし、とりあえず自愛を高めようかと思う。自己肯定感の向上につながるはずだ。僕が健やかになれば両親も幸福度が増すだろう。少しずつやっていこうと思う。

落ち込んでいる。母がバタバタしていてイラついた後、母の態度が冷たくて、イラつきの反動とその冷たかったので落ち込んでしまったのだ。イラついたのは、僕はせせこましい態度が嫌いなことと邪魔だったことが挙げられる。僕はどちらかと言えばおっとりしているからね。後、邪魔なのは単純に腹立たしい。女のくせに生意気だ、みたいな感覚があると思う。認めたくはないけど。それから母の態度が冷たかったことで落ち込んでいるのだ。愛しているのだろう。愛している人に冷たくされて落ち込むのは分かりやすい。そういえば母が冷たい態度を取ることが最近多き気がする。つい、嫌な思いに対抗するように母に反発する気持ちが生まれる。そっちがそんな態度ならこっちにも考えがある、みたいな気持ちだ。何かが上手くいっていない。だけど何がそうなのか分からない。もしかすると母には痴呆の気があってイライラしているときがあるのかもしれない。それはそれで大問題だ。どうにも、こうにも。

午後は落ち込んで寝てしまったけど、早朝から昼までの間はポジティブな気分だった。何が原因なのかは分からない。これが普通なのか、うつ病が影響しているのか、日々の気分についてはアンコントローラブルだ。それにしても前向きな気分だった。上述で愛について語っているけど、そんなことを語るくらいに気分がよかった。大地を潤す雨のように、セロトニンのシャワーが脳に注いでいた。幸せが心の底から湧き上がってくるようだった。ちょっとイっていた。でも、あんなに世界が美しく見えるならイっているくらいがいいのかもしれない。本人は幸せなんだし。いや、しかし何事も前向きに捉えることができた。あんな状態を得る方法があるなら見付けたい。