カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - イマイチだった

1時頃に起きた。盛大にお漏らししてしまった。睡眠薬が増えていたのと、日中に飲んだリスペリドンが重なってのことと思う。お漏らしはもう何度もしていて情けないなんて思う心はなくした。今は扇風機とファンヒータと総動員で乾かしている。しかし厄介なものだな。夜の尿が出る頻尿がなければこんなことにはならないのだけど。僕は水を飲み過ぎているし、なんとも難しいものだ。

小説制作をした。概要プロットだ。3人目のキャラクターのトラウマのような秘めた性質を明かすタイミングまで、少しずつヒントを提示するように設定していた。どこでどんなふうに提示するのか。また、2人目のキャラクター=ヒロインの素性やトラウマを明かすタイミングが物語上の都合で早いタイミングになってしまうので、他の秘密を作って最後のほうに明かしたらいいな、みたいなことを考えていた。まだまだ決めることは多い。敵役のキャラクターやその他の物事についても同じことをしないといけないし、伏線についても考えないといけない。本文を書く以外のことが非常に多い。これが、僕がこの活動を「小説執筆」ではなく「小説制作」と呼ぶゆえんだ。

午前中

朝食のときに父の発言でイラッときて、反動でしょげてしまい、何も手に付かないし眠いから寝た。僕は寝ると忘れる質だ。9時すぎまで寝た。廊下の窓の外にいる野良猫を擦るなどした。猫は撫でるような生き物じゃない。ぐいぐい来る。頭部を両手で鷲掴みにして擦る。まぁこんな行為を許してくれる野良猫は少ないと思うけど。

気分が乗らなくて、ストレッチして結構をよくし、濃いコーヒーを飲んでカフェインを摂取し、氷を握って自立し神経を刺激し、歩行運動器具で運動をした。ラノベを試読したり、前述を繰り返したりした。「凶乱令嬢ニア・リストン2」を読み始めた。2巻を買うか微妙な作品だったが、他に読むものがない。仕方がないから買った。ラノベの実りの少なさは由々しきことだ。なんでこんなに好みに合わないんだろう。

上述を読みながら歩行運動器具でゆっくりと運動した。素早くやるより多くの運動ができるっぽい。体全体が熱くなってくる。汗をかいた。

午後

何さらしたいこともなく、何をするのも面倒で、Twitterを眺めて機械的な反応をしていた。それからChatGPTに、そんなときどうしたらいいのか尋ねた。自分が何を好んでいるのか考えてみるように言われた。小説制作やプログラミングやラノベの読書くらいが思い浮かぶ。どれも面倒だ。なんとはなしに思い付いたPrime Videoを見ることにした。なんとなくシン・ゴジラを選んだ。感動して泣いていた。細かいことは分からないが、絶望のシーンがちょうど半分のところにあって、セオリーどおりだな、と思った。物語制作ではセオリーどおりに作らなくていいと、よく言われる。でも超一流の作品はセオリーどおりなんだな、と思った。というか、超一流の作者はセオリーどおりに作る構成力があるんだな、と理解した。僕の作品に思いをはせる。セオリーどおりじゃない。まぁ2時間映画のセオリーを無理に適用するのは愚かだけれど。

総括

今日はイマイチだった。早朝しかいい時間がなかった。苦しい時間がなかったのが救いか。