カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - いい日だった

4時に起きた。ちょっと早いけど起きちゃった。昨夜は寝落ちしてしまった。入眠する前のことを覚えていない。パソコンがスリープしてなかったし、なんか変なことしかけてたから危なかった。いや、それほど危険ではないけど。というか投稿したはずの日記をまた投稿しようとしていた。何を考えていたのか分からない。そういう意味では、事が事なら危なかった。

午前中は例によってプログラミングをしていた。完成したようなことを言っていたけどまだ機能が足りなかった。面倒な表示画面を作ってボタンとかを配置して、なんやかんやとやっていた。プログラミングは問題を解決していくのが面白いのだけど、問題は自分がしたミスなので何をやっているんだか分からない。常に何かしらのミスを仕込んでいて、エラーを読みながら頭を捻って解決していくのだ。まぁたまに思いどおりになって、そのときは爽快だけどね。

午後になって疲れを感じていて休憩するために寝転んだら眠くなって寝た。眠くなって素直に寝ることができるというのはここしばらくはなかった。アナフラニールが増えて心境が変わったのかもしれない。いや、睡眠薬が残っていて、その眠気が案外に心地いいのかもしれない。

そう、睡眠薬の眠気というのはいろいろある。薬によって感じる眠気が違うのだ。不快なな眠気もあるし、心地いい眠気もある。不快なものだと幻の味がしたりする。変な味だ。何かを食べてもちょっと美味しさが減少する。体がもぞもぞして寝付くのを拒否してしまうものもある。心地いいのは本当に心地いい。寝たい、と感じさせられる。他には寝る前の記憶がなくなるものがある。今飲んでいるやつだ。しかも何か変なことをしながら寝落ちしている。危ない薬だ。

さて、プログラミング関連の作業はまだ残っている。せっかく作ったのだから公開しないといけない。まぁ公開自体はGitHubにもうアップロードしてあるのだけど、それだけでは弱いから、ブログ記事にしないといけない。ブログ記事にするといっても単にプログラムを紹介するのか、記事にプログラムの機能を盛り込むのかでちょっと悩ましい。後者は理想的だけど面倒なのだ。まぁ面倒というか、現状はプログラミングでお腹いっぱいだから面倒に感じるのだと思うけど。

久しぶりにフリーライティングをした。しばらく精神的な調子が芳しくなくて気乗りがしなかったのだ。フリーライティングは決められた時間内に必死で思い付いて書かないといけなくて、エネルギーが必要なのだ。調子が悪いとなかなか難しい。久々にできて嬉しい。嬉しいし、尻尾の長いお猿さんの替え歌を歌ってしまった。歌詞は意味のない文字列だ。思い付いたまま「がればんごればんされもんどれりんがろっこちぃろなめー♪」などと歌うのだ。人前では難しいだろう。恥ずかしすぎる。

台所にいる。風呂の順番を待っているのだ。退屈だ。自室にいるならプログラミングして過ごすのに。そうでなくても自室にいればこんな退屈を感じることはない。この時間が嫌だ。退屈しのぎに食べてしまったりする。憤りがある。家族に合わせるのは大変だ。今これを書いているのだってスマホだから入力にストレスがある。ろくでもない。だけどこんな時間も大切にしないといけないのではないか、と思う部分がある。退屈は必要なのだと。いつもあくせく作業しているのはさもしい。そんな気がする。とはいえこの退屈をどう楽しめばいいんだろう。というか、今の僕は夕方で疲れていて余裕がないのかもしれない。余裕があれば、あえて退屈を楽しむなんてわざとらしいことを言わなくても普通にしていられるのかもしれない。それな、じゃぁなおさらこの時間をどう過ごしたらいいのか。さっぱり分からない。いや、パソコンを買おう。

今日はいい日だった。昨日に引き続いていい日だった。プログラミングを堪能したし、フリーライティングも1件だけど書けた。満足だ。