カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

FW No.130 - はがき

2023/01/27 はがきにはあまり縁がない。年賀状も近年は面倒で書けないでいる。もらいはするのだけど。それに一応は書くつもりで年賀はがきを買う。だからまぁそういうところで接点がある。そういえばローン関係ではがきをもらうことがあるか。ローンで借りている金額が増えたときとか、引き落としができなくて云々とか。それにそうだ、ねんきん定期便とかもらうかな。そういうのが僕にとってのはがきだ。あまり手紙という意味のはがきはない。書いてみるのもいいとは思うんだけどね。でもまぁ面倒が先に立つ。何を書くのか考えるのも大変だし、やっぱ手書きになるから気が重い。はがきにプリントできないわけじゃない。プリンターははがきに対応している。でもパソコンを使うならメールとかで送ったほうが手っ取り早いね。はがきに印刷してまでって感じ。せっかくはがきを送るなら手書きにしたい。はがきはサイズが決まっている。具体的な数字は分からない。おおよその数字も分からないけど。はがきは絵はがきとかある。絵はがきは何を送るための物なんだろう。文面が全部写真とかあるよね。写真が送りたいのか。まぁネットのなかった時代には自分の行った場所の景色を伝えたいと思ったら絵はがきくらいしかないのか。そう考えると古風なものだな。はがきは文房具的な観点から興味はある。なにか憧れのようなものがある。ちゃんとした自分、という感じがする。整った自分。はがきはそういう意味ではしっかりしたもののシンボル的な意味を持っているのかもしれない。はがきは郵便。はがきはスヌーピーとかプリントされているやつがあるだろう。小学生くらいの頃の自分の記憶だ。はがきは集めている人がいるだろうな。はがきはちょっと厚めのちょっと強い紙で作られている。あのサイズ感も書ける文章量が決まっていて、そこが面白いところなのかもしれない。俳句みたいに、決まっているから面白いというのがある。はがきは官製はがきというのがある。もう郵便局は官じゃないけどね。そういう意味の官なんだろうか。よく分からない。はがきのサイズは世界共通? 似たようなサイズなんだろうけど。世界共通というか、例えば日本なんかは明治時代とかにイギリス当たりを真似してるだろうから、イギリスと同じサイズだったりするんだろうか。よく分からないな。はがきの重さはどのくらいだろう。精密な秤がないと軽すぎてよく分からないだろう。はがきは何だ。はがきは文面がさらされている。はがきの文章はバレちゃうね。まぁ配達員の人もいちいち読みはしないだろうけど。はがきは夏のはがきがあるよね。カモメールだっけ。かもメールかな。よく分からない。でもしかしなんだか涼しげだ。心に余裕のある人が書いていそうで、憧れるな。はがきで手紙を送るような人生が送りたい。はがきはおしゃれだね。手軽な感じだし。文章量が決まっていてさらさらっと書いて、送る感じがする。はがきはもらったはがきはいつ頃からかためているよ。ちゃんと保管している。捨てることはないか、普通。そうだね、みんなはがきは保管しているんだ。そうでもないか。捨てるに捨てられないという側面もある。電子メールなら保管に場所を取ることもないのだろうけど。まぁ物理的なはがきや手紙でもさほど場所は取らないか。