カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - 平穏な日だった

5 時半に目覚ましで起きた。寝過ぎで体が怠い。気分はかったるい。

朝食して、タバコを吸って、濃いコーヒーを飲んで、タバコを吸って、調子はまあまあ。

小説制作をしていた。長編ファンタジーの op12 の本文執筆だ。 1 区切り付いた。しかし面白さに欠ける部分だなぁ、という気がしていて、書き直しが必要かもしれない。

ところで、しばらく前まで小説は Markdown で書いていた。というかプロットを Markdown として書き出して、そこに本文を書き足していた。後で Markdown を消去して出来上がりだった。なのでファイルの拡張子は Markdown の md を使っていた。しかし今は Markdown なんて 1 つもない。プレーンテキストの拡張子である txt でいいような気がしてきた。変更しようかな。変更した。

ついでに指示詞(こそあど=これ、それ、あれ、どれ)のハイライトをもうちょっといい具合にしようかとプログラミングみたいなこと(正規表現)と戦って敗北した。疲れきった。

ついでにテキストエディタについて EmEditor を卒業して VS Code へ移行しようとも考えたけど、数千行や数万行をいっぺんに開くのは前者が得意なので考え直した。ただ、先行きを考えると EmEditor はいつまで開発が続くか分からない。コードエディタとしては有料の前者より無料の後者の方が数段上なのだ。後者は日本語エディタとしても同等か上。見切りをつける頃合いなのかもしれない。

昼食は冷やしうどん。

テキストエディタ VS Code をいじっていた。 2 つ謎が解けた。ファイルフォーマット(≈拡張子)ごとの設定をするのに [Markdown] などと記述すると反映されない。 [markdown] と、全部小文字だった。また、プレーンテキストの設定をするには [plaintext] だった。このことでちょっと捗った気分だ。設定しただけで、何も進んでいないのだけど。

ちょっと体が怠くなった。疲れが出てきた感じだ。横になって、また VS Code をいじっていた。プレーンテキストのとき全角・半角スペースを明示するように設定した。このあたりが日本語のテキストディタと違うところだよな、と思う。日本語テキストエディタなら標準機能なので。

それにしても元気が出ないな。元気がないって程ではないけど、予定していた自分でやる散髪をする気力があるのやら、ないのやら。

無職転生」を見た。親子げんかの回だった。見終わると開け放った窓から父の声が聞こえてくる。誰かと電話で話しているのかもしれない。まるで僕のことを「やっれられない」と言っているように聞こえる。部屋を出ると、そんな話ではなかったように聞こえた。疑心暗鬼か。しかし他方「人は見たいものを見、聞きたいことを聞く」と言う。僕は実は責められたいのかもしれない。それとも言葉に惑わされているだけなのか。いや、僕のことを責めているのは僕なのかもしれない。気楽に生きているようでいて、引っかかる部分があるのだろう。いや、ある。最近「僕は何をやってるんだろう」と思うことが度々ある。楽しんでばかりではないが(うつ病に苦しんでいる)、楽しんでばかりいると釣り合いが取れなくなるのかもしれない。精神衛生上、働くことは良好な作用をするのかもしれない。それにしても、小説制作を僕は本気でやっているんだろうか。 1 日に 2 時間もできていない。疲れをどうにかして、もっと頑張らなきゃならんのかもしれない。疲れをどうにかする方法をちょっと本気で考えようか。

今日は精神的に平穏な日だった。やる気は出なかったが苦しむこともなく、なんとなく満足感のある 1 日を送れた。