カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - 眠い日だった

4 時半前に起きた。まだ早いが、なんとなくもういいような気がした。調子は悪くない。小説制作を始めた。長編ファンタジースマホで書くつもりの op48 だ。捗々しくない。難しい局面なのだ。仕方ないが面白くない。それにしても、もっと簡単に書くつもりだったのに、どうしてこんなことになってしまったのか。

朝食して、濃いコーヒーを飲んで、タバコを吸って、調子はまあまあ。

眠くなって寝た。 9 時半に起きた。やる気が出ない。寝てしまったところから、早起きしたのが原因だろう。早起きは絶対にダメなのに、ついやってしまう。甘いものが欲しくなって、ファミマで買い込んでモリモリ食べた。クッキーとかチョコとか、食い過ぎだ。腹が重くて少し気分が悪い。なんでこんなことになってしまったのか。

それにしても気分が穏やかでやる気が出ない。長閑な気分だ。ぼんやりしてしまう。ぼんやりして退屈じゃない。ため息が出る。寝た。

昼食は豆ご飯や昨夜の残り物。

午後は寝て過ごした。

夕方になって Kindle ラノベを試読した。退屈な作品だった。気分が穏やかでなければ、あそこまで読めなかっただろう。純粋な気持ちとして何が面白くて続巻まで出ているのか分からない。つまり僕は世間で面白いとされているものが理解できないのだ。そう考えると、僕が世間でウケる作品を書くのは無理なのかもしれない。面白く感じずとも、何がウケているのか分からないことにはどうにも。だからといって悲観する訳ではないけれど。僕は書きたいものを書くだけなのだし。

今日は眠い日だった。昨夜のリスペリドンが残っていたんだろうか。しかし、それにしては夕方の今になっても眠く、未だに残っているとすると変だ。早起きしたせいだろうか、よく分からない。不可解だ。