1 時半に起きた。目が覚めてなんとなく寝つけない感じがしたので起きてしまった。体調がいいはずの日でも早起きはダメなんだけど、向精神薬を半分にする昨日の試みに対する期待が高くて、つい起きてしまった。早朝なので気分はいい。
小説制作を始めた。長編ファンタジーでスマホで書くつもりの op48 だ。順調だったが空腹を感じたり今後の食事可能な時間(父の気象を踏まえて)を考えたりして一食した。集中力を欠くようになって進まなくなった。音楽をかけて気分を変えたりしたけどダメ。濃いコーヒーを飲んでみた。
『「こころ」はいかにして生まれるのか 最新脳科学で解き明かす「情動」』を読んだ。痛みを痛みとして認知する神経経路と、痛みを嫌なことだという情動に置き換える神経経路が分かれてるんだって。痛みを感じない人っているらしいけど、彼らは後者が先天的に失われてるらしい。痛みにまつわる知覚はあるけど不快じゃないそう。
ところで、人生を豊かにするために、いつも微笑んでいることにした。微笑んでいると本人の気分が良くなるから。日本人?はとかく不機嫌そうになりやすい。口角を上げていこう。いつまで続くか分からないけど。
小説制作を少し進めた。思ったより進まなかった。なんとなく集中できなくなって、時間も朝食が迫ってきていて終了した。
朝食して、タバコを吸って、気分はまあまあ。
笑顔に疲れを感じたので寝転がることにした。既に約半日分の活動をしているのだから、虚弱な僕には疲れが出てもおかしくない時間だ。それにしても笑顔でいるには精神的な余裕が必要だな。うつ病になるほど働いていた頃は自宅以外では常に微笑んでいたのだけど、余程精神力を使っていたのだろう。強い思いがあったに違いない。そんなんだから病気になるんだよ。
ところで、父は度々、自分が勤めている宿屋がダメだと語る。聞こえてくる話から察するに社長が不適格であることが諸方に波及しているらしい。僕もそこにいれば不満に感じるのだろうが、しかし、いくら不満を愚痴にに変えたところで何も変わりはしない。聞かされる側が辟易するだけだ。そういうことはさっさと忘れてしまって、口にしないのが吉だ。
それにしても疲れというのは容易に消えるものじゃないな。疲れというか、疲れた気分、精神的疲れ、とでも言うべきか。どうもすっきりしない。寝た。 2 時間くらい寝た。すっきり元気。しかし小説制作は飽きたな。読書でもいいけど他のことがしたい気分。なんかないかなぁ。
ファミマに行く以外に何をしていたか分からないけど 1 時間以上が経った。読書を始めた。以下の本を少しずつはしごしながら読んだ。バーを渡り歩く酔客をバーホッパーと呼ぶらしいが、これだとブックホッパーだろうか。
ところで、 Notion のテキストエディタとしての機能は低いなぁ。ソートができなくてしみじみと感じさせられた。テキストエディタが備えているほとんどの機能を持っていない。日記を書くくらいには困らないけど、ガシガシ文章を書くならテキストエディタで書いてコピペしたほうが便利なのかもしれない。
ところで、テキストエディタには 2 つの潮流がある。 1 つは日本の古典的なもので、秀丸や EmEditor 、サクラエディタなどが該当する。もう 1 つはプログラミング用エディタで、 Vim (のカスタマイズしたもの?)や VS Code 、 Atom などが該当する。前者はテキストをいじり倒す機能が満載で、逆にプログラミングについては貧弱だ。後者はプログラミングについて高度な補助機能が満載されている替わりにテキストを加工するような用途には向かない。双方を利用している僕の立場では、どちらも同じ呼称だと違和感がある。後者について「コードエディタ」くらいにしたいのだけど。
Google スプレッドシートの condition-log で体調の分析をしていた。元々データや分析用のシートを作っていたものに機能を追加した。なんやかんやで 3 時間くらいやっていたらしい。無駄な時間が含まれている気がするが、この解析の結果として投薬の提案ができそうだ。有効な提案になるかは分からないが、期待はしている。そうでなくとも今後のためにもなるし、いい作業だったと思う。
今日はいい日だった。超早朝に活動を開始して朝方に寝たし、疲れが出て寝転んでいた時間も長いけど、精神的にはいい調子だった。