4 時半に起きた。もう一眠りすべきだけど、なんとなく起きた。体が怠い。眠気は少ない。寝起きから今日を想像させるように体調が芳しくない。 2 時や 3 時に目が覚めたときは体調が悪いということもないのだけど、朝になると悪くなっている。
今日は何をしようか、みたいなことを考えたとき、小説制作も魅力的に感じず、なにさら面白いことも思いつかないから、寝て過ごすのが一番心地いいのでは、となってしまう。こんなことではいけないのは分かるけど、論理的に導き出された答えでもある。
小説制作を仕事みたいにしてやればいいだろうか。まぁ、いままで快感を求めすぎていたのかもしれない。仕事みたいじゃないにしても、もっと怠惰な作業としてやってもいいのかもしれない。あまり素敵な思いつきには感じないけれど。
いや、そもそも体が怠いのだ。起きているだけでマイナス要因がある。午後も寝た。 16 時に起きた。もう寝るまいと思うのだけど、眠くて仕方ない。ぼやぼやして夕方、風呂の時間になった。
今日は寝続けた。目覚める度に気持ちのいい睡眠だった。だけど、こんなことではいけないと思う。毎日努力している人もいるのに、僕は何をやっているのか。とは言え僕としても怠けているわけじゃない。苦しくて起き上がれないのだ。こんなことがいつまで続くのか。