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カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - 2024-09-24 今日はそこそこだった

6時前のアラームで起きた。4時くらいに起きたけど二度寝しちゃった。

朝食してから濃いコーヒーを飲んだ。起きてからしばらくは頭が上手く働かないのかもしれない。なんだかぼうっとしているような気がする。こんな時間を大切にするのもいいとは思うんだけど、小説制作をしたいし、とりあえずPerfumeをかけた。

出し入れ簡単

昨夜は春秋布団を出した。窓を開け放って寝たんだけど毛布だけじゃ冷える。春秋布団はベッドの足下のところで丸くなっていた。仕舞っていない。出すのは簡単だった。ダニがはびこっていたらイヤだな、と思っていた。特段痒くなることもなかったのでよかった。

気分に応じて

小説制作をしていた。百合のやつだ。伏線を終えていたので次は「ヒント」の設定をしようと思ったのだけど、各エピソードの詳細を決めてからやるべき作業だと思ってスルーした。

「ハイエルフの叡智」というのを決めなくてはならず、こいつに手を付けようかと進めたのだけど思いつかなくて、なんとなく部屋の片付けとかをやっていた。進まないので他のことにも手を付けようと思った。

とりあえずベッドに横になって楽な姿勢を、としたらやる気がなくなった。休憩して元気が出てから作業に戻ろうと思う。

研究?

小説制作をしていた。百合のやつを再開し、流れで伏線についてまとめていた。一口に伏線と言われるけど機能の面では3つに分けられる。

  • 伏線
  • ヒント
  • 予兆的示唆

ズバリ伏線と呼ぶにふさわしいのは「物語全体にちりばめられた謎が一気に解明される」というものだ。予想できないつながりが示されると、驚きや納得感とともにカタルシスを感じる。

ヒント(英語圏で言われているみたい)は「推理要素のある出来事でヒントになることが現れる」となる。伏線と似ているけど、伏線ほど難解じゃない。注意深く見ていると答えが分かるはずだ。

予兆的示唆(僕が名づけた)は「予言の意図なくなんとなく言ったことが、そのままの結末になる」というもの。「正義とは傲慢だ」みたいなセリフのとおりになると感慨深い。

なんの時間だったのか

小説執筆するつもりであたふたしていた。お転婆のやつをやり始めたのだけど、伏線に関するまとめが足りていないというか理解不足で自分の文章や自分のプロットを読み返したりしていた。

お転婆のやつではこれからする作業の方針が決まった。それだけ決めて3時くらいに終了した。余裕を持って活動するのが方針なので。

はるかなるニルヴァーナ

Xで引用RPして苦言を呈したら第三者から意見が来た。相手にする気はないのでいいねしてスルーなんだけど、反論されたままというのは面白くないものだ。

僕の苦言については本人からも反論が来ている。僕の言ったことは僕としては正しい。でも相手も自分の言が正しいと思っていて、議論にはならない。論破したとしても相手は納得しないし、納得しない相手について僕は面白くないし。誰も得をしない。

苦言など最初から言わないのが正解なんだ。どんなに間違ったことを言っているように見えても、本人は正しいつもりなんだから、苦言を呈することには不快にさせる効用しかない。

僕が誰かの言うことに不満を感じるのは僕の不徳のいたすところだ。そもそも悟りを開いていれば何も感じないでいられる。または名声を得て満足していればやはり些事はスルーできる。僕が未熟なのが問題なんだ。人間心理として仕方ないとはいえ、僕にとっての幸せは僕が全責任を負うのだから。

ニルヴァーナに行けば解決できるのに

小説制作のコミュニティで悩みを抱えている人がいる。

  • 好きなことを書いてウケたい
  • 現状はウケていない

というもの。相反するように感じるけど、物事はそんな単純じゃない。

「好きなことを書いて」と言うけど一字一句を好みに合わせて書いているのではないだろう。そこまでコントロールするのは極めて困難だ。つまり好きなことをウケるように書けばいい、という話だ。だって、その人の好みを100%反映させたとしても村上春樹が書いたらウケそうだし。その人の語ることには、そのくらいの余白がある。改善の余地はいくらでもある。

地球ゴマ

子供の頃に父が地球ゴマとか宇宙に関する本とかを買ってくれたけど、大好きな父が買ってくれた、ということ以上の関心はなかった。地球ゴマで遊んだし、本を眺めたけど、そっち方面に強い関心を示す子にはならなかった。理系ではあったけど。父にしてみれば賢く育つことを期待したのだろう。そんな上手くいかないよね。申し訳ない気はする。

言い逃れ

物事の善悪を見極めることと、実際にどんな行動をするかは、別問題だ。悪いと分かっていてすることもある。