朝
5時に起きた。お漏らししたかもしれん。股間が湿っている。びしょびしょではないからよくわからないけど。まぁいいや。
午前中
小説制作をしている。op64の第5話の本文執筆だ。困った。ノープランだった。というか、今書こうとしているところは不要だ。ストーリー上の意味を成さない。かといって作中の時間の都合から何もないでは済まされない。何かをどうにかしないといけない。今は具合が悪い状態だ。はてさて。
制作で具合が悪かったのは簡単な変更で収拾がついた。まぁちょっと文章を削除して書き直しになったのだけど。それで進めていたら今度は作中で主人公に魔法を教えるというシーンがあるのだけど、魔法を教えるとは具体的にどのような行為なのかわからなくなって止まった。止まったし僕の元気がなくなって終了した。
純文学の作法として「複文を使わない」というのがある。複文は分解できる分のことだ。「太郎は鳥だから飛べる」は複文だ。「太郎は鳥だ」と「だから(太郎は)飛べる」に分解可能だ。この縛りは厳しい。→
→僕の作品はラノベだから気にすることはないのだけど、より美しい作品になるのだと思えば採用したい気持ちが生まれる。取り入れたいけど、まったく取り入れるのは難しい。あまり気にすることでもないのかもしれないけど。
元気がなかったけどラムネを食ったら1分かそこらで元気が出てきた。ラムネの糖分はブドウ糖が90%使われているそうで、それが理由なのかという気がしている。でも反応があまりにも早過ぎるから甘みの味覚刺激とか、一緒に入っているクエン酸?の味覚刺激とか、なんかそこらへんかもしれない。もしくはプラセボ。でもちょっと糖分の補給で元気が出るのかどうか調査が必要だ。
しかし、元気が出たものの無感動な感覚が治らない。感性が鈍っているような感覚。何さらしたくもない。
最近ラノベにすぐ飽きる。最初はすごい面白いと思って読んでいるのに、一時終了して後日読み直すかというと、そのときには魅力を感じなくなっている。なんだろうな、と思う。でも最近の僕がラノベを読もうと思うときというのは感性が鈍っているときが多いのかもしれない。よくわからない。
午後
うだうだしたりXしたりしていた。調子がよくなかった。悪いと言うほどではないけど。なんとなく虚無な感じだった。
小説制作をしていた。第1話を書き直していた。なんかいろいろ問題があるような気がしてきて直すことにした。午前中に思いついたことだけど調子が悪くてできなかった。なんとなく始めて、調子が出てきた。思いのほかよかった。
今日はAmaoznからの荷物の配達が集中してしまった。4つくらい来た。午前中に届いたのはまだよかった。母は機嫌を損ねたりしないからだ。父が帰ってきてから届いたやつは気になる。父の機嫌が悪いところに届くとさらに悪くなる。怖くていけない。
父のことは愛しているが憎んでもいる。可能なら実家を出たい思いがある。父の機嫌を気にして生活するのは嫌だ。亭主元気で留守がいい、とはよく言ったものだと思う。普段はさすがに死ねとは思わんけど、留守にしていてくれるのが一番だ。お金が欲しい。
かな漢字変換アプリの変換が気になる。「留守にしていてくれるのが」と入力しようとしたら「留守にしていて暮れるのが」と変換された。これを変更して「くれる」に変換し直したんだけど、そのへんかんは「暮れる」のひらがな表記のつもりじゃないだろうな、と思うのだ。おわかりいただけるだろうか。僕は面倒くさい性格なのだ。
総括
今日はそこそこだった。なかなかいい日ではあった。でも苦しい時間もあった。手放しで喜べないんだよなぁ。