カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - イマイチだった

0時半に起きた。もう少し寝ておきたかったけど、0時頃にも目が覚めていて「やってられるか」という気分だった。

小説制作をしていた。op64の第2話の本文執筆だ。1時間やった。書くのに抵抗を感じ始めていた。拒む感覚がある。なのでとりあえず終了した。無理するとよくない。描くこと自体が嫌になってしまうかもしれない。苦しいし、早めの休憩が必要だ。

固形物が食べたい。昨日の夕飯はカレーだった。副菜はない。カレーを大量に食べたけど炭水化物は腹に溜まらない気がする。そもそも昼食が炭水化物だけの食事なんだけど、食後2時間で空腹感がでてくる。腹が鳴ることさえある。消化が早過ぎる。野菜を食べないといけない。しかし自分で用意し続けるのはたぶん無理だし、そうなると父にお願いすることになるわけで、それは精神的負荷や父にかかる手間の負担が問題になる。ままならない。

横になっていたら寝ていた。寝起きに眠くて仕方ないから濃いコーヒーを飲んだけど目覚めず、クエン酸水を飲んだら目覚めた。

小説制作の続きをしていた。なんやかんやで主人公の名前もヒロインの名前も考えてなくて、慌てるようにして考えた。でもこれまでボツにしてきた作品が60個もあり、そのなかでいくつか常連になっている名前もあり、そのあたりから取った。主人公がレゼルで、ヒロインがエリアだ。レゼルは変えるかもしれない。

午前中

Prime Videoで「バーテンダー 神のグラス」の第1話と第2話を見た。面白い。すごく面白い。そして思い知らされた。派手なアクションがなくてもぐいぐい引っ張る作品は作れるんだ。退屈は一瞬もなかった。常に興味深かった。何がそうしているのか僕にはまだわからない。プロットがよかったのか、映像なのか。この秘密は探り当てないといけない。探り当てれば大変な宝になる。

小説制作の続きをした。主人公の名前は「レイズ」に変更した。変更したところで気乗りがしなくなって終了した。30分ほど名前を考えただけで終了した。これから何をしよう。

ラノベを読もうとしたけど水が合わない感じがした。なんかイマイチ。たぶん同じ理由で小説制作ハウツー本も読めない。内にこもって読む感じが合わないんだと思う。

小説作品のop64を公開した。することがなかったので。

気分と精神状態は別物だ。小説制作したい気分でも、小説制作できない精神状態のことがある。で、微妙に困るのが何をしたいでもないプレーンな気分のときだ。精神状態を探って何が可能なのか調べないといけない。意識して調べることをしないと、今の自分に何ができるのかわからない。プレーンな気分のときはちょいちょいチェックが必要だ。

Xをしていた。それなりに楽しかった。精神的に余裕があったので少々ムカつくポストもスルーできたし誰かをリムーブしたりしないで済んだ。これからもスルー力を高めるためにムカつくポストには流れてきてほしい。お手柔らかに頼みたいところではあるけど。

午後

Prime Videoで「無職転生 ~異世界行ったら本気だす~」の第14話を見た。安定した面白さだ。「バーテンだー」なんかと比べると危機の強さが強いので緊張がある。幸せなシーンも後にひどいことが起こりそうで怖い。

僕は47歳になったのだけど、近年「およそあらゆる物事が気の持ちようで良くも悪くもなる」ということがわかってきた。わかってきたんだけど、僕は「気」自体が具合悪くなることがある。どうすりゃぁいいんだ、と思う。諦めてはいけない、向こう側にある境地にたどり着かねば、とも思うけど。まだまだ修行が足りない。

Prime Videoで「Lv2からチートだった元勇者候補のまったり異世界ライフ」の第1話を見た。エンディングテーマ曲がXで話題になっていたので。釘宮理恵だっけ。

何しょーかなー、と困ってしまう。読書可能な精神状態だと思うけど物語の困難をキャラクターと一緒に乗り越える元気がない。なんとなく忌避してしまう。実用書みたいなやつは理解する労力が負担になる。Xするくらいしかないのか。なんかなぁ。

価値観の相違というのはおかしなものだ。小説制作する人で、毎日投稿することにしているからとヒイヒイ言いながら書いている人とか、今年中に何本書き上げるつもりだから書き始めないといけないと義務になっている人もいる。僕は今を楽しめるかどうかが重要だから無理に書くという感覚が理解できない。およそ郵便ポストの上でブレイクダンスをするのが趣味、なんていうのと変わらない。変な感じがする。

Xをしていた。Xをしているだけなのに頭痛になり、体が苦しくなり、気分も低下し、夕方にはヨレヨレになってしまった。改善が望まれる。

総括

今日はイマイチだった。