カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - そこそこだった

0時半前に起きた。昨夜は胃の調子が変で、微妙に上げたりして大変だった。濃いコーヒーを飲んだ。

ここのところ読書に精を出していて、ちょっと読書にも飽きてきたかな、という感じがある。また他の本を読めば気分も変わるかもしれないけど。何をしようかなぁ。

三島由紀夫の「文章読本 改版」の続きを読んでいる。古式ゆかしい文体で難しいことが書いてありわかりにくい。現代ではもう関係ないこともある。でも「こんなふうに書いてもいいんだ」というような許された感覚を引用から得ることができた。

それからまた続きを読んでいたのだけど、わからんことに飽きてきて終了した。終了してなんとなくAmazonで文章読本的な本を欲しいものリストに入れた。だいぶ溜まっているし、いつ買うことになるのかはわからないけど。

絵が描きたい。小説制作にも読書にも飽きたから、じゃぁ絵を描くしかないでしょう!という感じがする。でも下手だから自分の絵を見て心が折れるんだよね。描いていること自体を楽しいと感じないし。何を描くのか、どう線を引くのか、まだわかってなくて戸惑っているのが僕の状況だ。いくらか描かないと楽しさがわからないに違いない。でも下手さをこらえて描くというのは、なかなかハードな作業だ。

ブックエンドがいくらでも要るな、という気がする。ちょいちょい買っているようなつもりでいるけど気付けば買い置きがなくなっている。

絵を描いた。何を描くのかネタを思い付くのが山場になる。難し過ぎず、簡単過ぎず、それでいて描きたいと思わせるような何か。文章を書くのに辞書から適当に語を拾ってくるような選び方はできない。まだまだ絵を描くのには慣れていないからだろう。周囲を見回せばポツポツと思い浮かぶものがあった。見たその物であったり連想した何かであったり。描くのでいっぱいいっぱいなので、わりとリフレッシュできたかもしれない。毎日に取り入れていきたい。

午前中

健康に関する情報を整理していた。Notionだ。最近思うのは自律神経の不調で体調が悪くなることが多いな、ということ。原因不明の体調不良はだいたい自律神経みたいだ。簡単な方法としては横向きに寝転ぶ(回復体位)こと。15~30分静かにしているとダルさやよくわからない苦しさが取れる。それからクエン酸水を飲むのが効く。なんとも言えない、なんとなくの不調感が治まる。あと頭をすっきりさせるには深呼吸がいい。3分くらいやる。過呼吸になるくらいがいい。もやもやが取れる。

Kindleラノベの「男爵無双 貴族嫌いの青年が田舎貴族に転生した件」を読んでいる。他の本を買うとか言っていたけど、これを購入した。主人公最強なやつが好きなんだよ。

午後

僕は「僕以外のすべて」という環境の中で生きている。環境を変えることはできない。僕が環境との間に不都合を感じるのなら、僕が変わらなければならない。たとえ環境が間違っていたとしても。合わせるのは僕のほうだ。→

→環境にある間違いが気になって仕方ない。間違いに合わせて自分を変えることに抵抗がある。しかしその抵抗を乗り越えて自分を変化させることでしか安寧は得られない。僕は変わらなくてはならない。→

→どう変わるか? 環境の間違いが気にならなくなればいい。「気にならない」ということは、そもそもそのことを気にかけていないのだ。ささいなこと。頻繁に目にしても気にならないもの。アスファルトの亀裂のように間違いを感じられればいい。→

→つまり「どうでもいい」になるということ。えー、でもどうでもいいってダメなんじゃ……。→

→というようなことを入力しながら考えていた。

Kindleラノベの「滅亡国家のやり直し 今日から始める軍師生活(1)」を購入して読んでいた。この作品はいい。裏切らない。ラピリア様かわいい。

総括

今日はそこそこだった。小説制作をいつになったら再開できるのか気になるところだけど腰を落ち着けて読書していこうと思う。