カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - イマイチだった

0時前に起きた。睡眠時間は足りないけど、起きたい気分で、起きちゃった。

最近起きると枕カバー(にしているタオル)がじっとり湿っている。汗かな、と思うものの、よだれかも、という気もしていて微妙な気分になっている。両方か?

小説制作をした。op12の「手掛かりを得る」回のプロットだ。ひとまず思考ノートが書き上がった。時間をかけて考えたのにボツになった部分もある。もったいなかったけど元々表現したかったことが薄まってしまうことを理解していたので惜しくはなかった。この先、きちんとしたプロットに仕立て上げないといけない。これは次の段階にするつもりだ。

小説制作が一段落ついて気が抜けてしまった。なんか頑張る理由を失ったような感じ。区切りがついた満足感より、することを失った喪失感のようなものがある。まだまだやることは山積みになっているので、やる気があるならいくらでもできるのだけど。

昨日の夕飯にニョッキのピリ辛トマトソースみたいなもんが出てきたな、と思ったけどエビチリだった。目が節穴だなーと思った。しかしパスタが食べたい。明石に住んでいた頃は夜ワインに酔っ払いながらスパゲティのトマトソースとか大盛りで作ってモリモリ食べていた。思えばあの頃が僕のパスタ黄金時代だった。黄金時代と言うほどではないけど、今のことを思えばそんな気分がする。→

→久しぶりに神戸が懐かしくなった。日曜日にはよくサンチカの梵天(ぼんてん)で餃子を食べていた。メトロの龍宝飯店の焼きそば(あんかけ焼きそば)が美味しかった。上沢の大衆食堂まんだらやで食べた肉飯(豚肉がとろみのあるソースと絡んでいる)が驚くほど美味しかった。すべて過ぎ去ってしまった。当時も今も精一杯生きている。大局で見れば今だって不満はない。でもあの頃が輝いて見える。そんな気がする。

やる気が出ない、眠い。こんな時間にやる気が出なくて眠ければ、寝る以外に何をするというのか。さっき濃いコーヒーを飲んで眠気が下がったけど、また眠くなったら寝ようかな。

寝た。5時前に起きた。眠い。寝たいけど、また朝食に遅刻するのは嫌なので起きておくことにした。頭部うっ血法で眠気を飛ばした。

Kindleラノベの「メイドなら当然です。 濡れ衣を着せられた万能メイドさんは旅に出ることにしました III」の続きを読んでいた。これまでになくゴタゴタしている。「薬屋のひとりごと」なんかもそうだったんだけど、最初は穏やかな話なのに進むにつれて苦境が登場するようになる。それで読むのがしんどくなって読まなくなるんだよな。そういうのやめてほしい。

午前中

読書の続きをしていた。話がゴタゴタしているのでこっちの気分までゴタゴタしている。落ち着かないような心持ちだ。

便意があった。済ませてきたのだけど、便意があると体調が悪くなる。体がだるいような重いような感覚がする。なんとなく想像するんだけど、腹痛になんかなったら何もできんよな、と。ファンタジーなんかの戦闘のプロも腹痛の魔法で一発だ、という気がする。というか猛烈な便意を催させれば戦えない。しかしシリアスな話ではそんなこと書けないのだ。

小説制作の続きを少しした。管理的な作業だ。管理番号を振ったり、タイトルを変更したり、GitHubにアップロードしたり、など。

便意関係なく体がだるい。

Prime Videoで「狼と香辛料」を見た。原作は少し読んだことがある。当時はなんだか退屈で読み進められなかった。アニメを見ても穏やかな作品で、スリルの少ないものだとわかる。しみじみと雰囲気を楽しむタイプなんだろうか。こういう作品の面白さがわからない。僕は情緒を解さないのだなぁ、と思う。残念なばかりだ。

体のだるさは取れた。でも重い感じがする。鈍い。気分がさえない。何さら面白いこともない。腹が減っていれば食べたくなったのだろうけど、今は濃いコーヒーやクエン酸水を飲んで満腹になっている。片手間に書けるような小説を書きたいけど、片手間に書ける小説なんて僕にはない。小説は精一杯頑張らないと書けない。

ゴソゴソした後、ファミからを6個買ってきて食べた。爽快な気分だった。

Kindleラノベを漁っていた。「森の端っこのちび魔女さん」を試読した。以前も試読したことがある。微妙だったので買っていない。読み返しても微妙ではあったけど、他に絶望しているぶんは希望に映った。買った。買ったときに表示される他の作品の中から「こんな異世界のすみっこで1」と「草魔法師クロエの二度目の人生」も試読した。どちらも微妙だった。文章や書いてあることはちゃんとしているので安心なんだけど雰囲気がなんとなく変な感じがした。今の僕の精神状態によるところがあるとは思う。保留。

午後

Kindleラノベの「ライブラリアン 1」を読んでいる。これも以前試読して微妙だなと思って買わずにいた作品だ。読み返してみて、まぁえぇか、という気がしたので買った。買って読んでいる。「森の端っこのちび魔女さん」は買ったけどなんかもったいなくて温存している。忘れてしまわなければいいのだけど。

ラノベの作者が女性の作品は大人っぽくていい。男性作家だと子供っぽくて合わないことが多い。男性の中身と女性の中身はこんな感じに異なっているものなのかなぁ。僕も男性だから子供っぽいところがあるのだろうけど。そういえば物語のハウツー本なんかは男性著者だと体系的に書いてあり、女性著者だとおしゃべりみたいに書いてある。僕は女性著者の本が合わなくてあまり理解できない。

小説を読んでいるとすっかり集中してしまって頭が変な感じになるので1時間くらいで休憩をはさみたい。というようなことを思っていた。思っていたけど明確に認識しておらず忘れてしまうところだった。この日記に書くのに文字にすることで認識できた。タイマーをセットしようか。アナログタイマーを買って持っているので使えばいいんだけどカチャカチャいうんだよね。スマホで探すのがいいか。スマホで読むんだし。ということでGoogle LLCの「時計」をインストールした。こったのはつかいにくいからね。

なんか本読むのが面倒になったな。集中して気疲れしたくない。Xするのも嫌だ。Xしていてもこんな気分のときは頭が重くなってくる。ゆったりしたいなぁ。

洗面所の鏡に映る僕はいつも髪が変になっている。整えることをしないから仕方ないけど、なにもそんなに変になることないのに、と思ってしまう。ヒゲが5cmほどに伸びていて、このままだと奇人・変人の類いだ。性格も少し奇異なところがあると自覚している。なのでたぶん僕はちょっと変な人なんだと思う。それにしても少しばかりの普通さを捨てて得られた能力が今のこれかと思うと残念な気持ちになる。鬼才とかが欲しかった。

Xしていた。暖房つけて、布団に入って、暖かい中でやっていた。首が猛烈に痛くなるなどしたけど最終的には解消されてよかった。Xはそれなりに楽しんだ。精神的に調子が悪くて苦しかったけど、夕方になったらマシになった。まぁ、まぁまぁだ。

総括

今日はイマイチだった。寝不足だったのが尾を引いたかなぁ。一度起床してしまうと、その後に寝ても調子が上向かない。でも再入眠という行動はウザいんだよな。眠気があればいいんだけど。リスペリドンを医師がケチるからいけないんだ。バンバン飲んでグッスリ寝たい。