カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - そこそこだった

22時半に起きた。やる気が出ない。

やる気が出ないけどエッセイを書いていた。簡単なエッセイくらいなら書けなくもない。中世ヨーロッパ風ファンタジー世界の魔法についてだ。昨今のラノベでは魔法が陳腐化しているとした。

Amazonでスポイトボトルを漁るなどして寝た。やる気がなくてすることがない。スポイトボトルは注文した。6時前の目覚ましアラームまで寝た。

午前中

眠い。朝、寝るのにリスペリドンを飲んだせいかもしれない。

僕がする、精神的なことに関する考察が普通の感覚では理解できないところまで行っている。考察が正しいにせよ間違っているにせよ。心のことで悩んでいる人にアドバイスしても理解してもらえない。擬似的に孤高の孤独を味わっているな。

エッセイを書いていた。「落書き - 全ての感情の根源――恐怖」という話だ。投稿されるのは自動投稿で7日あたりになるんだっけな。昨日あたりからエッセイの精神状態だ。気分はわりといいけどやる気が出なくてエッセイを書いているくらいがちょうどいい。小説制作は上手くやろうとするからハードルが高い。エッセイなら気楽に書ける。

エッセイを書いていた。「落書き - あなたの意思は存在しない」という話だ。僕らは自分に固有の意思を持っていない、という内容だ。これは自動投稿で8日に投稿される。はず。エッセイを書き進める中で順番が入れ代わることはある。なんか本人はいろいろと考えているのだ。考えていないようでいて。

LINEオプチャの話題について行けないことが多い。今は友達についての話題だ。フツーに友達がいない僕にとっては空気を変にしないためにも参加できない。友達はいるにはいるけど連絡がないから、実質的にいないに等しい。心の友って感じ。大学の友達は全員が離ればなれになったし、小中高の友達はもう連絡が絶たれて久しく改めて交際するのは面倒だ。というか友達づきあいが面倒でいけない。最初から親友であって向こうから遊びに誘ってくれるくらいじゃないと友達は無理だ。

僕のエッセイも読んでくれる人がいるので、一応のところ読むに値するものなんだな、という認識を持つことができる。この日記にしたってそうだ。まぁ推敲したりしているわけではないので、しっちゃかめっちゃかなところはあるにせよ。だって下手をしたら本人はいいつもりでも周囲からしたら読めないようなものかもしれない。日本語が変だとか。いろいろと。そのあたりで、クリアできているっぽいので、まぁ、いいよね。

Kindleラノベの「転生幼女はあきらめない」を読み始めた。ちゃんとした話作りがしてあって面白い。日本語もちゃんとしている。ちゃんとしたいい作品だ。

午後

読書の続きをしていた。夕方まで読んで読み終わった。面白かった。面白かったけど、なんとなく時間を浪費してしまったような感覚がある。面白かっただけに読むのに集中して他のことが何もできなかった。作品に入り込むと意識が固まったようになって具合が素敵でない。

総括

今日はそこそこだった。まぁそこそこでいいのだろう。