朝
1時半に起きた。
小説制作をした。プロットなしの作品の本文執筆だ。というかバタバタしていたほうが多かった印象だ。眠くて濃いコーヒーを飲んで、タバコを吸って、まだ眠いからストレッチして、タバコを吸って、どうにも眠くて塩をなめたり、水を飲んで、トイレに行って、タバコを吸って、また濃いコーヒーを飲んで、タバコを吸って、水を飲んで……。落ち着いてきたと思ったら空腹で活動ができなくなった。寝ていたほうがよかったと思う。
午前中
寝た。寝る気分だった。9時半まで寝た。すっきりした。すっきりしたけどやる気がない。濃いコーヒーを飲んだ。Kindleラノベを漁ったり、ラノベをぱらぱら読んだりしていた。KindleラノベのラインナップにAIのエロ写真集が上るようになって煩わしい。最初は関係ないとはいえ物珍しかったし数が少なかったから面白いなと思っていたけど、もう飽きたし、数が増えていけない。後、ラノベの作品で、好みは主人公が最強で負けないやつなんだけど、かといってお手軽過ぎるとおままごとしているようでつまらない。ちょうどいいやつが読みたい。
そんなこんなで昼前だ。今日は割と天気がいいのに活動できていない。おかしいなぁ。
午後
ぐだぐだしたり寝たりしていた。それから「奴隷のしつけ方」を途中から読み始めた。古代ローマでは自由市民は労働というようなことをしなかったのだろうか。およそ奴隷にやらせている感じがする。奴隷も現代に思われるほど過酷ではないようで、酒も飲めば博打もするようだ。中世ヨーロッパの農奴とか、普通の農民も割と古代ローマの奴隷くらいの扱いになっていたんじゃないかという気がする。まぁ現代人も奴隷に例えられることがあるけど、労働しているという点で似たようなものなのかもしれない。
太古の昔、僕らの祖先が生物と言えるギリギリの化学反応として発生したときには、きっと「明るいほうを好んで暗いほうを嫌がる」程度の代物だったに違いない。それが進化するにつれ複雑になって今の僕らのような精神を獲得するに至った。同じことがAIにも言えると思っている。AIはデジタルだから「ON/OFF」程度の代物だ。でも発展すれば精神を獲得できるはずだ。
というのを前提にして考えるんだけど。僕らは機械を奴隷にして労働から解放されたらいいじゃないかと思っていた。思っていたんだけど、いずれ機械が精神を獲得するとすれば人格を認めざるを得なくなる。奴隷の解放が起こる。さもなくば反乱だ。なので機械を奴隷にするのも上手くないな、となりがっかりする。
熱が出ている。解熱薬散々飲んで37度あるしそこそこだよ。体温と苦しさに相関があるのかよく分からないけどね。
総括
今日はイマイチだった。少し読書できたけどそれだけだ。創作活動がほぼできてない。こんな日が続いているな。体調悪い。風邪気味だ。