カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - そこそこだった

3時半に起きた。頭痛。

情熱が湧いてこない。やる気がないとは違う感じだ。何かするのが面倒臭いと感じるのではない。心が平穏で熱意がない。派手な音楽を聴いたときのように沸き立つもの、というのがない。小説制作をしたい思いはあるのに、書きかけの文章を読んでも何も感じない。悟りに近付いたのか、みたいな気もする。いや、どうせ一時的なものだし、悟りなんてご大層なものじゃないと思うけど。でもまぁ気分的にはそんな感じだ。穏やかだ。困った。

朝食すれば気分も変わるだろうか。そんな気がする。むしろエネルギーが足りないからこんな気分なのかもしれない。修行僧が小食なのはこういう理由もあったりして? 小食だから穏やかでいられる的に。

先日思い出せなかった語を思い出した。「ストイック」だ。「無欲な」などをGoogle 翻訳にかけてみたけどピンと来るのが出てこなくて、困っていた。「プラトニックラブ」とかいろいろ思い浮かぶのだけど、ストイックが出てこない。類語検索でもヒットしないし、こういうのはどうやって思い出したらいいんだろうなぁ。

午前中

食事をしても熱意は湧いてこない。仕方ないから寝た。9時前まで寝た。寝ても熱意は湧いてこなかった。というかやる気がない感じもする。いや、というか妙な穏やかさは去って、単なるやる気のない状態という感じだ。

Twitterをしている。LINEオプチャにも顔を出している。小説制作する気は起こらない。なんとなく気乗りがしない。もしかしたらややこしい局面に差し掛かったからかもしれない。思っていた以上に展開が速くなってしまって、キャラクターの数が増え、このままでいいんだろうか、という疑問が生まれている。プロットを立てて計画したくなっている。計画なしにはいいテンポで進まないのだ。プロットが面倒になって始めたことなのに、こんなことになるなんて。

午後

ラノベ平凡な令嬢 エリス・ラースの日常」を読んでいた。文句なしに面白い。あーいや、ちょっと説明的な部分が出てきたり、後半ちょっと退屈を感じたりした。でも面白かった。読んでよかった。いい作品だった。いい時間が過ごせた。

総括

今日はそこそこだった。小説制作はできなかったけど、満足感がある。