カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - そこそこだった

23時半に起きた。アナフラニールやエビリファイが増えたり入ったりすると早く起きてしまうみたい。睡眠薬に使っているリスペリドンは飲み続けると慣れてしまう感じがするなぁ。

Discordのコミュニティはやめてしまった。期待するほど活発じゃない。静まりかえっていて活動している感じがない。それで結局LINEのオプチャに戻った。LINEオプチャが一番活発に活動をしている。LINEオプチャはどこのコミュニティに入っても昔からのメンバーが取り仕切っていてイマイチなのだけど。

それにしても小説制作に取り組む意欲が湧かない。というか何さらしようという感じがない。何をするのもわりと面倒だ。今はそれを受け入れるしかないのだけど。

何もすることがないので寝た。眠いし。寝てしまったほうがいいや。ということで。6時前の目覚ましアラームで起きた。

午前中

Prime Videoで「薬屋のひとりごと」を見ていた。今回解禁になった作品はわりとすっきり終わった。終わった感じがする。ああ一話見たな、という満足感がある。でも中身は薄かったかなぁ。これといった山谷がなくて平穏な話だった。このシリーズは全体として穏やかな作風だからこんなものなのかもしれない。原作から変えるわけにもいかないし。そういえば小説では毎話なかなか満足感があったものだけど、メディアが変わると受ける印象も変わるのだなぁ。

読書をしていた。Kindleラノベの「リピート・ヴァイス1~悪役貴族は死にたくないので四天王になるのをやめました~」だ。途中まで読んでやめた。作中には「下郎、無礼者、万死に値する」というような主人公の思考が度々長々と登場してうんざりする。こんなひどいものは読んでいられない。

Amazonでレビューしていた。評価が高いにしろ低いにしろ、他人を裁くというのは気分のいいものだ。裁いていい気分になるなど悪徳の至りだなぁ、という気がする。気がするけど、うつ病で苦しんでいる中に潤いが生まれてありがたいことだ。それにしても裁判官なんて言う人たちも気分よくなる体験をしているのだろう。職務に真摯に向き合うなら、そういう心理効果について気を遣っているに違いない。そうであってくれ。

スマホがウンコ便器に落ちた。ウンコにべっとりとはならなかった。でもウンコ水に浸かった。とりあえず水洗いした。それ以上はできない。できないとなると心理的に許せるようになるものだ。ウンコ水に浸かったスマホでも水洗いだけで仕方ないと思えてしまう。それでまぁ、スマホで日記を書いている今現在は使えている。でも中から水が出てきたし、時間が経ってダメになるかも。それは困るなぁ。

午後

何をするともなし、しないともなし。まとまってこれをやった、というほどではないようなことを、やったりやらなかったりしている。何さらしたくもない。何が面白いでもない。うつ病の症状で無気力無関心になっている。先日までの苦しい日々を除くと、ここのところは無気力無関心の日々を送っている。→

→退屈がつらい。一般の人にはわからない感覚だろう。普通ならテレビでも見ながら退屈しのぎをするのだろう。僕はテレビが面白くないから見ない。退屈をしのぐ方法がない。あるのは食欲くらいなものだ。だけど糖尿病になってしまうから食べられない。退屈がつらい。→

→退屈が苦しくて地獄を経験したことがある。生き地獄だった。あの頃を思えば今は楽だ。まだ気力がある。こうやって日記を書いているのだし。それでも退屈はつらい。→

→水ばかり飲んでいると水の味がわかるようになる。水を口にすると猛烈に感じるようになる。水を感じる。それに近い。退屈が続くと無を感じる。何もない、何も感じない何かを感じる。猛烈に。その感覚が苦しい。内側から感じる苦痛。唾液の味のような、何か。

そうこうしていたら気分が楽になってきた。何をしなければならないこともないな、と。しかし、何もしないでいるというのは、やっぱり落ち着かない。言葉にして「何かしていないと落ち着かない」と言ってしまうと、まるで落ち着きがないやつのように聞こえる。まさに落ち着きのないやつなのかもしれないし、そういう次元の話ではないかもしれない。

寝てしまってもいいな、という気がするけれど、寝るのはなんだかもったいない気がする。それにしても無職で義務もなく昼寝をすると考えるとのんびりとして自堕落に感じる。でも実際に寝ることを考えるとそんないいものではない。行く末も暗い中で何さら手を打つこともできずに時間を無駄に浪費するのだ。まぁそんな気分になるのはうつ病のせいかもしれないけど。

小説の本文を書いていたい。プロットがないから書けない。

ファミマにタバコを買いにいって、イートインでビールを飲んできた。じいさんが話し掛けてきて少し話した。のんびりコーヒーを飲んでいる人だった。話し掛けてくるくらいだから退屈していたのだろうけど、しかし何かしていなければ落ち着かないというふうではなかった。あんなにゆったりできたらいいのになぁ。年齢のせいかねぇ。

総括

今日はそこそこだった。苦しい時間もあったけど、全体としてどちらかと言えばマシなほうだ。活動内容は成果がなくてパッとしないけど、無力感に沈む終わりではないし。