カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - そこそこだった

3時半に起きた。昨夜は0時くらいに一度起きている。目が覚めるのはいつものことだけど、再入眠できずちょっとうだうだしたのだ。昨日は服用したアナフラニールの量が多かったからかもしれない。気をつけねば。リスペリドンを飲んで酒をなめてとしていたら眠くなったので、これ幸いと寝た。助かった。

小説制作をしていた。op56だ。全然思いつかない。アイデアが。上手く考えられていない。まるでおぼろに見える幻をつかもうとしているみたいだ。何かある、何かあると信じて疑わないのにつかめない。無駄に時間が過ぎ、腹が減ってきたので父が作って置いてきたお好み焼きを2切れ食べ、足りなくてご褒美のチョコを全部食べ、何にもならずに今に至る。5時。なんか腹減って考えられない。

母はイスラエルはやり過ぎだという強い思いを持っているらしい。やり過ぎなのが事実だとしても、冷静さが欠けて見える。メディアに当てられているのだろう。これがナラティブ(=物語)の力だと思う。母はガザ地区の民間人の悲惨な姿を何度も見ているのだろう。かわいそうなのだ。感情に訴える物語を作っていきたいなぁ。

午前中

小説制作をしようとするけど気持ちが波立って集中できない。冥想したけどやっぱりダメ。牛乳を飲んで落ち着けている。早朝もそうだったけど、最近がそうなのかもしれない。なんやかんやとあって小説制作が進まない。人知の及ばないところで何かあるのか。そんなこと言ったってなぁ。とりあえず横になった。

横になってノベルスキー(SNS)をしていた。執筆ツールのトピックや、創作技術研究会のトピックに投稿したりした。時間が経って、いい加減何かしないとなぁ、と思った。濃いコーヒーを飲んだ。なんだかもう一日が終わったような気分だ。夜中に目を覚ましたのがいけなかったかなぁ。エビリファイの飲み過ぎかなぁ。それなら明日は大丈夫そうだけど、そんこんなでダメな毎日が過ぎていくような気がする。

タバコを買いにいってきた。カツサンドも買ってきた。カツサンドを食べた。久しぶりだ。満腹だったのでなにさら食べたいとも思わなかったけどサンドイッチなら食べたかった。中でもカツサンドは特別だ。満足感が違う。カツサンドを食べて気分をリフレッシュしたかった。食べて、満足したけどリフレッシュはしてない。僕の中の根本的な何かがダメになっている。今日はもう店じまいだ。諦めて気分が腐らないようにだけ気を配ろうと思う。

音楽を聴いている。Perfumeの楽曲だ。先日高ビットレートにサンプリングし直したので音源としてはハイレゾだ。出てる音は違うだろうけど。それはともかく、しかしたいしていい気分にもならんなぁ。たまに音楽で気分がアゲアゲになることあるけど。なかなかね。

それから先はXしたり、ノベルスキーしたり、環境音流してみたり、座ったり寝転んだり、タバコ吸ったりタバコ吸ったり、なーんか低迷しないようにごそごそしていた。ラノベを漁ったり、途中まで読んでいるラノベを読んだりした。自分で書くしかないと思わされるだけだった。

本当にどういうわけか好みの作品と出会えない。最初はいいと思っていた作品でも飽きてきたり、話が佳境になって厳しい状況が続くからうんざりしたり、ヒロインが死んだり、とにかく合わない。僕の好みに合うだけの、たったそれだけのものが存在しない。僕はそんなに難しいことを希望しているのではないのに。そして、それにもかかわらず自分で書くとなるとなかなか書けない。なんて苦しい世界なんだ。

午後

またPerfumeの楽曲を聴いている。Challengerだ。歌詞としては最初に「We are challenger…」で始まる。その部分を聞いて感じるものがあった。僕らは挑戦者なんだ、と。そう、僕は挑戦しているんだ。挑戦者だ。エキサイティングな響きじゃないか。果てしない宇宙に挑戦しているんだと思ったら身震いした。

ふと。音量を上げた際に高音ほど大きくなりにくく低音ほど大きくなりやすいのかな。ヘッドホンで聴くのに大音響にしたんだけど、その際に低音が目立って聞こえるようになった気がする。

小説制作をした。op62だ。懸案になっていた部分が思いついて上手く進んだ。そう、上手く考えられるときには上手くいくんだよなぁ。案外に、進まないときに頭の隅にあったアイデアが、自分の調子がよくなるにつれて輝き出すことがある。そういう部分も今回はあったようななかったような。そうだねぇ、やっぱ調子いいとアイデアが出てくるわ。なんというか新しいアイデアってわけじゃない。ありきたりであるけれど、それでも用いるのに悪い選択じゃない、という感じだった。そういうのは多い。新しいことばかりではやってられない。古くてもいい。僕が書くなら輝くだろう。

と言うことでご褒美のチョコを食べた。これを続けることでより小説制作が捗るようになる。きっと。

空想上の儀礼「樽押し礼」というのを思いついた。ワインやビールの醸造者の間で受け継がれている儀礼だよ。これは「足るを知れ!」と思ったことから思いついた。僕はさっき小説制作をひとしきりやり終えて、まだ何かすることがあるだろうと考えていたのだけど、いや、足るを知れ、と。そんなにたくさんの満足を得なくていいじゃないか。僕はもう十分だ。後は呆けて過ごしたって問題ない。時間を開放的に使ったらいい。そんなことを考えたからだ。何が樽押し礼だ。

父が分厚い肉にこだわっているので分厚い肉ばかり出てくる。美味しければいいけど焼くのが下手くそで硬くて美味しくない。下手くそなことを認識してちゃんと話を聞くか、薄い肉を普通に焼いて食わせせてほしい。肉は65~75℃で固化するそうでそれ以上で焼き続けると硬くなってしまう。人の話を聞かないものだからバカの一つ覚えで炊飯器で炊くばかりで(これ焼いてないな)一向に美味しくならない。昔がよかった。

つい悪い行いを批難してしまうけれど、でもよくないことしてるの誰でもなんだから、そこんところは受け入れていかないとなぁ、などと思った。100%善ではいられないからね。

なんちゃらノイズとか流しているて長時間が経過すると幻聴がする。音楽が聞こえてくる。メロディアスな音楽ではないけど、野球の応援で吹き鳴らされているトランペットやトロンボーンの演奏みたいなやとか。なんだろうな。特別な才能だと面白いんだけど、どうせなんちゃら現象とか名前がついてるんだ。

総括

今日はそこそこだった。まぁそこそこ。いろいろあったけど、そこそこかなぁ。