カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - そこそこだった

1時半に起きた。睡眠時間は7時間。雪が積もった。5cmくらいだ。

昨夜は久しぶりに湯船に浸かった。寒かったのだ。浸からずにはいられなかった。温かい湯に抱かれて少し安心した。ここのところ、両親がいなくなったら僕は身寄りがなくなるな、とか思うことがある。寂しく心細いことだろう。未だに僕にとっても両親にとっても保護者である両親がいなくなったら。というような感傷?みたいなものが根底にある僕にとって湯船の暖かい安らぎは心地いいものだった。

小説制作をしていた。新作の企画だ。魔法を売る魔法屋の話にしようという方向で考えている。考えているというか、今日の小説制作作業はぼんやり想像するばかりで着想を書き綴ったりはしていない。書くことに一生懸命になってしまうのもアレかな、という気がしている。たまにはぼやぼや思い浮かべるだけでもいいだろう。空想の広がりが得られそうだ。

エネルギー不足で考えられなくなった。腹のほうはキャベツやカップスープで満たされているけど、エネルギーが足りない。朝食まで2時間、テキトーに過ごすしかない。カップラーメンなり食べればいいのかもしれないけどダイエット中だし。一応ね。

Xとノベルスキー(SNS)をしていた。友人のポストに「できない理由を挙げるより、できる方法を探したほうが建設的」みたいな意味合いのがあって、ちょうどいい文章で訓戒としていい感じだな、と思った。僕はネガティブになりがちだから注意していきたいところだ。

午前中

朝食して戻ってきたけど、思考するのがつらい。特段に小説制作について考えようとすると負荷がかかって忌避的な感覚がある。朝食してすぐだからエネルギーになっていないのだろうし、それに炭水化物を食べてないからなぁ。父が出社したら買いにいこうかな。砂糖を食べるのでもいいか。バナナがあったな。バナナにしようか。いや、バナナと砂糖にしよう。しばらくまた休憩だ。

バナナはすぐにでも食べられるから食べてきた。砂糖を食うのを父に見られるとまずいので、これは父の出社待ちだな。でも砂糖が自室にないのがおかしいんだよ、ということで注文した。近所のコンビニで受け取ることにしたら明後日に到着になった。うーん。

ノベルスキーしていた。寒い寒いというポストが多いかな。

小説制作に戻って進めようと思ったんだけど、なーんか気乗りがしない。進めているテーマ?では僕がつまらないような気がしてきた。商店を構えて事件に巻き込まれるタイプの話のつもりなんだけど、どうも、僕は自分で道を切り開いていくような話に惹かれる感じがある。今だけかもしれない。コーヒーが入りすぎで牛乳を飲んできたくらいなので、ちょっと活発になっている節がある。じゃぁ今はどうしたらいいんだ、という話になる。困ったな。

小説制作をしていた。保留にしていた作品を再始動したのだ。お蔵入りさせるつもりは全くなかった。というか、この作品こそが本命だった。この作品のために計画を練り続けていたら飽きてきて、それで本文を執筆できる別の作品を作ったのがここしばらくの作業だった。こっちは頓挫している。

K2」という漫画を読んだ。来月初めまで48巻まで無料で公開しているとのこと。人気のある作品らしいし読んでみようかな、と。10ページくらいで僕はぼろ泣きし始めてしんどかった。泣き上戸でいけない。思い切った展開で主人公が自己紹介を始めたりしていてページ数が割けない漫画らしいな、と思った。小説制作においてもこの手の大胆な流れは必要なのだろうな、と感じる。得るものはあった。

午後

食後は気分のすっきり感がなくなっていて創造的なことをする気分でなかった。ChatGPTに相談したら深呼吸や冥想やその他がいいと教えてくれた。深呼吸と冥想をした。深呼吸した時点でけっこうすっきりしていた。

今日は冷えるので廊下に出て冷たい空気を吸って深呼吸した。深呼吸は酸素を十分に取り込むという意味と、鼻腔近くにある脳へつながる血管の血液を冷やして脳をクールダウンさせる働きがある。なので廊下で。それから冥想。

冥想はChatGPTはマインドフルネス冥想を進めていたけど、とりあえず他の方法がやりやすかったので他にした。マインドフルネス瞑想は呼吸に意識を集中させるのだけど、僕は海中に沈んでいく状況を想像して意識をクリアにしていった。冥想をしてさらにすっきりした。でもやる気がなくなっちゃった。そこでChatGPTに尋ねた。

ChatGPTが言うには運動したりポジティブな言葉を発したりということだった。面倒だな、と歩き回っていたらなんとなくやる気が出てきた気がするので小説制作をすることにした。

小説制作でもChatGPTを利用した。キャラクターをどんなふうに登場させたらいいか、など尋ねた。ChatGPTの言っていること自体はあまり役に立たなかったけど、言っていることについて考えているうちにアイデアが出てきた。結果的によかった。とてもいい。

で、一つ決めることが決まったので気が緩んでノベルスキーをした。わいわいと楽しかった。楽しかったんだけど、みんなそんな会話で一日を過ごして大丈夫なのか、という気もする。だけど僕もTwitter黎明期には出社してから退社するまでTwitterでしゃべっていたので、まぁ人にはそういう時期もあるんだと思う。

総括

今日はそこそこだった。最高位のそこそこだった。もう、まあまあと言ってもいいくらい。でもまあまあというなら、もうちょっとなぁ、と思う。上出来だろうけどね。でももうちょっと、なぁ。