カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - そこそこだった

2時半に起きた。眠くて、濃いコーヒーを飲んだ。目が覚めたけどやる気がない。しばらくしてまた濃いコーヒーを飲んだ。気分はすっきりしてクリアな感じ。でも読書する気分じゃない。読書は飽きた。

小説制作を始めた。op12の「手掛かりの喪失」回のプロットだ。久しぶりにプロット作業に戻ってきた。ちょびっと考えて手続きを処理したところで表示が気になってVS Codeの設定をいじりだした。

VS Codeの設定をいじっていた。どうにも難しく、諦めた。正規表現の難しさと拡張機能の不具合に敗北した感じだ。いつかリベンジしたい。

気付くとメールが届いていた。デビットカードを使ったよ、という知らせ。知らんがな。何事。Amazonでの支払いらしい。Amazonで注文履歴を確認するけど何もない。「アカウントサービス」から「お客様の支払い方法」へ進み「取引履歴」を選択するとあった。何か引き落とされている。詳細を確認したら「dアニメストア for Prime Video」だった。これまでの引き落としに気付いてなかったのがダメだよね。

小説制作の続きをしていた。最後のエピソードまでやったら、また最初からさらに細かく入念に決めていかないといけない。どのエピソードもまだ、気分の上がり下がりを気にかけた構成ができていない。先は長いな。

午前中

疲れた感じがする。それに寒い。エアコンをつけて横になった。回復体位でXをした。ところで横向きに寝転んだ状態の呼び名は回復体位ではなく横臥(おうが)と言うらしい。伝わらん。まぁ回復体位でも伝わらないけど。

で、しばらくして起きて、濃いコーヒーを飲んだ。やる気が出ない。クエン酸水を飲んだ。眠くなった。また濃いコーヒーを飲んだ。ちょっと目が覚めた。でも小説制作するのが面倒くさい。

小説制作の続きをしていた。およそファイル名を変えたりIDを振ったりと管理的なことをやっていた。現行のプロットについて考察して不備を見つけ、修正の予定を書き込んだりした。進みが少ないわりに頭の中がわんやわんやしていて疲れている。

寝転んでXしていた。小説制作者のポストが見たいな、という気がしているけど僕が小説制作者のポストにいいねしたりしないものだからおすすめTLにほとんど流れてこない。かといってフォローTLにちょうど流れてくるわけでもなし。残念だ。

小説制作の続きをしていた。主人公の試練を増やしたほうがいいな、ということで考え始めた。各エピソードには何かしら試練がないと「そのエピソードは必要ないな」ということになってしまう気がする。ストーリー上で必要なアイテムを手に入れるエピソードだとしても、試練がないなら他のエピソードにおいて別の手段でそのアイテムを入手させれば済んでしまう。

トイレで尻を洗っている間中おしっこが出続けている。尻を洗うのをやめないと、いつまでも出ている。止まらない。つながってるんじゃないか、という気がしていけない。

午後

Kindleラノベの「森の端っこのちび魔女さん」の続きを読んでいた。この話はいいんだけど、いいんだけど悲しみやありがたさで泣いちゃっていけない。もうちょっと穏やかに読みたい。それにしても主人公が受けた理不尽への復讐を上手くやったな、と思う。主人公は望んでいなかったけど父親が手を下した。そのことに主人公はわりと関わらずスムーズに推移していった。上手い。

15時。日差しが夕方のそれになっている。今日も暮れるな、と寂しい気持ちになる。一日を振り返って、あっけなかったことにむなしさも感じる。なんだか、じーんと思うことがある。人生の終末になれば同じような思いをするのかな、なんて。思えば、なんだったんだろうな、という気持ちがある。今日一日と同じだ。僕はそのときそのときの、今だけ感じて生きているから、過ぎ去った日というのは無意味に感じられる。まぁ気分が寂しくなっている今だからなんだけど。

クエン酸水を飲んで頭部うっ血法をした。ちょっと気分が上向いた。寂しさはない。

濃いコーヒーを飲むと舌に嫌な味が残ることがある。炭酸水を飲むと解消される。飲んでいるコーヒーはネスカフェだから粉末になった豆が入っているはずだ。これが舌に残るんじゃないかなぁ。炭酸水を飲むと粉から気泡が発生して取れるんだと思う。もしかしたら仕組みが違っていて味全般に言えることなのかもしれないけど。

何をしようかな、と思う。わりと元気が残っている。というか、苦しくない。いや、思考を忌避する原因の精神的な疲れがない、かな。でも小説制作をする精神力は残っていない。読書するのは疲れた。アニメでも見ればいいと考えつくも、なんか敬遠してしまう。映像は避けがちなんだよなぁ。

何をするのも面倒な感じになってきた。Xするのは自堕落で嫌だな、という思いもあるし。

結局Xした。しているうちに発熱感が出てきてバファリンを追加して水をたくさん飲んだ。サーキュレータの風に当たっていたら楽になってきた。サーキュレータは席の正面上方に置いてある。主に夏用の冷房器具だ。

総括

今日はそこそこだった。小説制作の気分の比だったのに早朝にちょろっとやったくらいで、ほとんどできなかった。苦しさのない日だったし、悪い気分ではない。十分に満足感があるわけではないけど。そこそこ。