カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - そこそこだった

## 朝

1時半すぎに起きた。昨夜は18時すぎに寝入ってから、およそ2時間おきに目が覚めた。眠気が十分にあればこそ入眠のときの心地よさがあるものだ。さして眠くないと寝るのにも飽きる。すぐ飽きる。2回目に目が覚めたときにはうんざりしていた。でもしっかり睡眠時間を確保できるくらいには寝られたのでよかった。

暖房器具の電気代。ググった限りでは、ざっくり計算するとエアコンも電気ストーブ(400W)も11円/hになる。エアコンのほうがお得感あるな、という気がする。電気ストーブを選ぶ理由は少ないかもしれない。

爪を切った。右も左も、手も足も。頑張った。ちょっと変になったけどまぁいいや。

小説制作は起きたときから少しずつやっている。少しずつというか他のことをしつつ、捗らないままにずるずるやっている。最初はまだよかった。途中から上手く考えられないようになって、もたもたしている。目が悪くて視界がぼやけているし、考えられているような気がしない。テキストエディタに書き込む企画の内容もあまり増えない。何が考えさせなくするのか、よくわからない。早朝食は食べたからカロリー不足ってことはないだろうし、調子が悪いのかなぁ。

## 午前中

読書をしていた。三島由紀夫の「文章読本」だ。小説の文章について教えてくれる。物語のストーリーは書いてない。文章を取り上げたいようだ。そういえば文章の良さなんて考えていなかった。短くするのがいいとは意識していたけど、それより他のことはてんで。簡潔――書中の語で言うなら「明晰」――に書くのがいいとあり、どこでも言われることなんだな、と思う。他にもいろいろあった。

## 午後

眠くなって寝た。眠気が心地いい。13時半に目が覚めて、また寝た。そのあと何度か目覚めたけどすぐに再入眠して夕方まで寝た。寝て過ごした。こんなこと珍しい。睡眠不足だったのかなぁ。

ここ数日は起きている間ぼんやりしていて、困っていた。今はぼんやりしていない。ずっと睡眠不足だったのかもしれない。睡眠の質が問題なんだろうか。いろいろ試してみないとなぁ。

## 総括

今日はそこそこだった。小説制作はするのはしたけど捗々しくない。読書はまぁよかった。寝たのはいいことではないけど悪いとも言えない。そこそこ。