カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - そこそこだった

## 朝

4時に起きた。席に着いて起きた。本当は1時くらいに起きているはずだけど、記憶がはっきりしていないし記録がない。なので4時起きってことで。ぼんやりしている。早朝に起きてしまって上手く眠れていない。眠くはないけど。

Notionをいじっていた。データベースの中にビューを作るんじゃなくて、ビューの中にデータベースを読み込ませる方法を試していた。なんだかややこしい。データモデリングとでも言うんだろうか、一朝一夕にはできないものだな、という気がする。

## 午前中

Notionいじりの続きをやっていた。僕の情報資産を使って実験みたいなことをしている。危険な作業だなぁと思う。そんなに重要なものでもないけれど。

小説制作をしていたのだけど集中できなくてほとんど進まない。気が散っていけない。つい[ノベルスキー(SNS)](https://novelskey.tarbin.net/)に目が行ってしまう。サブノートの表示をノベルスキーから変更したけど、なんとなく気が散る。ふらふらと出歩いてる感じ。1時間半くらいそうやっいて、らちが開かないのでプログラミングすることにした。

プログラミングをした。[自サイト](https://satsuki.me/)で小説制作の資料を公開しているのだけど、これを見せるのに表示の設定をしてやらないといけない。ので、そこらへんをやっていた。2時間くらいやっていた。10時になった。

昨日注文した電気ストーブが届くはずで、ヤマト運輸ならそろそろかな、と思っていたのだけど自宅前のスーパーの裏駐車場にヤマトのトラックが停まっていてしばらく待っていた。でもうちに荷物はないみたい。自室で確認したら配送業者がAmazonになっている。どこともつかない業者なんだか何かが持ってくるようだ。なんか心配だな。しかし、そんなこんなで11時前になった。何してんねん。

タバコを買いにいって、それからキャベツを買ってきた。おやつだ。炭水化物を食べるよりカロリーオフだし、肉を食べるより安い。これからはキャベツだ、と思った。だけど現実は厳しい。しおしおだった。しなびていた。一番外側でもパリパリかと思ってたけど違った。とりあえず放置。

家の前で野良猫にエサを与えていたら母に見とがめられた。そんなところでエサをやったら人が見るからいけない、とのこと。まねをして家の敷地でエサを与えられると迷惑だから、という意味にも取れる。しかし僕は以前、みっともないから人前に出ないでほしいと言われていて、そうとも取れる。両方かもしれない。面白くないな。

昼食していたらどことも知れない宅配者が電気ストーブを持ってきた。もちろん人前に出ないでほしいと言われているので受け取ったのは母だ。母に買いものを見つかってしまった。ちょっと肩身が狭い。うつ病の治療のためだと言っても分かってもらえないだろう。この日記を読んでいる人にだって理解が得られない気がする。まぁ普通に考えれば電気ストーブがうつ治療の役に立つなんてあり得ないものね。そのあたりは僕だって分かっている。

## 午後

読書をしていた。気分がよくてなんとなく読みたくなった。なんかこう、都会での暮らしを満喫しているような感じのやつだ。それで思い浮かんだのが「魔法科高校の劣等生」かそのシリーズ。で、「続・魔法科高校の劣等生 メイジアン・カンパニー 2 」というのを試し読みした。ちょっと僕は成長しただろうか、以前読んだときより鮮明に見える気がする。必須の語句と、修飾のための語句。この作者の作品は修飾の語句が僕と比べて多い。僕は切り詰めて手短に書くことを旨としてきたので素っ気ない部分があると思う。そこんところを補っていきたいなーという気がした。

読書は他にもちょろちょろっと読んだり読まなかったりして、なーんとなく気分が低下してきてやめた。

ブログ記事を書いていた。「[思考日記 - 接客業と面白くなさ](https://camellia.hatenablog.jp/entry/2023/12/08/%E6%80%9D%E8%80%83%E6%97%A5%E8%A8%98_-_%E6%8E%A5%E5%AE%A2%E6%A5%AD%E3%81%A8%E9%9D%A2%E7%99%BD%E3%81%8F%E3%81%AA%E3%81%95)」だ。接客業の人がお客さんについての愚痴を言うことに対する僕の思いを書いた。他にも書いたり消したりして、結局他のは出せるようにならなかった。肩肘張った文章じゃないけど、なーんか最後まで書けなくて。

そして15時半。

あ、キャベツは追加で5枚くらいむいたらパリパリ気味の葉が出てきた。これくらいならいいか。居酒屋で出てくるキャベツのほうがシャキッとしてるけど。

「[ヘレシー・アウト](https://amzn.to/3RgNJqy)」というKindleラノベを読んだ。バトルものの派手なやつしか読めないと思っていたのだけど、表紙絵とタイトルに惹かれて購入した。購入したというか無料の作品だと思って購入手続きをしてしまった。99円だけど保有ポイントで相殺して支払額がゼロになっていたみたいだ。読んでみると読めた。不思議な気分だ。退屈じゃない。好みには合わないけど、読める。好みに合う作品でも読めないものばかりなのに、これは。突っ込みたくなるところは出てくるけど、そんなことはどうでもよかった。僕の思っていた「面白い」とは別の「面白い」もしくは心地いい読み心地というものがあるのかもしれない。

## 総括

今日はそこそこだった。今ひとつ元気が出ない。