カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - そこそこだった

3時に起きた。昨夜は20時半に睡眠薬を飲んですぐに寝入ってしまうつもりだったのだけど、1時間しても寝付けなかった。牛乳を飲むことを思い出して飲んだ。それからすぐ寝てしまったように思う。5時間睡眠くらいだろうか。ちょっと足りないけど、まぁいいか。

今朝は昔Twitterで知り合った女性のことを思い出した。当時やけに執着してしまっていて、自身の好意に気づかず、子供が好きな女の子に意地悪するように、意地悪ではないけど、かまっていた。そのうち彼女はTwitterをやめてしまったのだけど、僕が原因だよな、という気がする。すごく悪いことをしている。すごく。

ノベルスキー(SNS)していたら感想の話になったのでノベルスキーの友人の作品に感想を書いていた。30分くらいかかっただろうか。感想を書くのでもけっこう疲れる。小説の本文執筆が体調によっては1時間ほどしか書けないことを考えると、感想に30分かけるのはなかなか本気の執筆モードだと思う。こんなことだから感想が書けないんだ、という気がする。余裕のあるときは他人の作品を読んで感想を書く活動をするのも文化に貢献することだと思うので、やっていきたいのだけど(その割にやっていないが)。

ファミマでAmazonの商品を受け取るのを忘れていた。腹が減ったしタバコも切れたしでファミマに行ってきたのだけど、そもそも受取があること自体すっかり忘れていて。帰ってメールチェックしたときに受け取れますよメールを見掛けて思い出した。4時になっていて父が起きているし、タイミングとしてはあまりよくなかった。また午前中のうちにでも行こう。

Xしていた。

午前中

眠いし何もしたくないし寝た。気持ちよかった。1時間半寝た。8時前。

作品に感想がもらえたとして、欲しているようなものがもらえるとは限らない。そんな警句を刻み込むような感想を書いてしまった。寝起きにそんなことを思った。

小説制作をしていた。op58の第3話の本文執筆だ。初稿ができた。やっとだ。ヒロインの登場が少なくて、というか脇役になっていて「困ったな」と思う。これからしっかり書いていきたい。

僕の選択: 執筆中、一ヵ所に下の2文があったのだけど、意味がかぶるので後者を削除した。どちらも気に入っているので両方活かしたかったけど、削るのが美徳なので。

  • アイスブルーの瞳には妖精郷へ旅立つような覚悟がきらめいている。
  • 翼もないのに大空へとりりしく飛び出す者の顔だ。

気づいたら日記に残すことなく15時になっていた――

午後

――15時。午前中の終わりあたりからKindleラノベを漁ったり読んだりしていた。好みに合わないのが続く。好みに合っていても「これはなー」と感じさせられる作品がある。そういう作品の具体的に何に何を感じさせられるのか研究すれば自作品に活かせるんじゃないかと思い立ってそういう作品を探すも見つからない。というか前々からそのように思っている作品があったはずなんだけど、思い出せない。

なんやかんやで自分の作品を読み返していた。ホンマにおもろいんかい?というわけだ。で、やっぱおもろいなぁ、となったわけだけどこれだけじゃダメなんだよね。自分にとっての気に入る作品である必要があるけれどそれは十分じゃない。他人にも面白くないといけない。これが難しい。一人や二人に読んでもらったところでウケるかどうかは判断できない。実際のところ売れている作品でも万人にウケているわけじゃないだろうし。やっぱ公開しないといけない。後悔するには僕の規定上、文庫本1冊分は書けてないといけない。おおよそ一区切りだ。まだまだ先は長い。

読書をした。以前購入したKindleラノベで、読みかけて放置していたやつだ。合わなかったのだろう。合わないと思って読み始めたけど、まぁ、やっぱり合わなかった。合わないなーと思いつつ読み進めたけど、なんかむなしくなってきてやめた。

総括

今日はそこそこだった。そこそこよりいい気もするけど、なーんか今ひとつ、しゃきっとしないなぁ。ここのところこんな日が続いている。っていうかずっとこんなんか。そうか。はぁ。