カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - そこそこだった

1時すぎに起きた。一度22時頃に目が覚めたときに再入眠できたのはよかった。起きようかなーと思ったけど我慢できて偉い!

小説制作をしていた。op58の第3話の本文執筆だ。プロットとしては2本目の4分の2部分。ちょっとえっちなことがある幕だ。えっちなことなので非常に興奮してやっていた。4時間くらいやって朝食前になってようやくえっちなところを抜けたので、念願のゴニョゴニョをやった。賢者になって読み返してみるとむなしくなった。しばらくぼんやりして朝食に向かった。

午前中

朝食は昨日サラダを残したことで分かってもらえたのかドレッシングが酸っぱくないやつになっていた。これはうれしい。味噌汁からもちくわがなくなっていてとてもうれしい。まあまあよかった。

9時半に通院から戻った。精神的な方面で投薬はほとんど変わらなかった。寝る前に飲んでいる薬を僕は自主的に減らしていたんだけど、それを処方箋に正式に盛り込む形で変更されたのみ。あと、つらいときが増えたのでリスペリドンをこだくさんにもらっておいた。それにしても問題は血液検査の結果だ。中性脂肪が異常に高いし、血糖値も高い。医師曰くは糖尿病の治療を始めないといけないくらいだ、とのこと。間食を減らして運動するようにと言われた。間食は肉かプロテインにしようと思う。そもそもの量を減らす必要があるだろうけど、僕にとって過度なことをすると続かない。ファミマでサラダチキンみたいなやつを買うか、甘みが付けられたプロテインのカロリーが割に合うならプロテインのほうがいいかもしれない。それと体にウェイトを着けることにした。胴体に3kg、手首に1kgずつ。膝への負担が許すならしばらくして足首にも2kgずつくらい着けようと思う。運動はしない。続かないからだ。このダイエットは一時のものではない。人生全体にわたって行われなければならない。つまり人生を変える必要がある。だけど人生を変えようとして変えられるのは、精神的衝撃によって性格が変わった人だけだ。僕は変わっていない。人生を変えることは不可能なのだ。すると対症療法的にならざるを得ない。それが要するに「重りを着けて生活する」ということなわけだ。これも続くか分からないけど。

そうそう、医師が一般的な就寝時間に直しなさいというので試しに一般的な就寝時間にすることにした。今までは18時半くらいに寝て、0時くらいに起きていた。一般的な時間帯と僕の都合を考えると0時に寝て、6時に起きるのがいいかな、と。だけど下手をすると3時に起きてしまうと思うんだよなぁ。僕は寝たくない人で、夜は3時間起きくらいで目が覚める。最初の目覚めで再入眠する決定ができればいいけど、寝ぼけていることもあって欲求に忠実になってしまいそう。まぁしかし、1週間くらいはやってみないとかなぁ。

午後

ブログ記事を書いていた。「思考日記 - 太らないことは不可能である」というもの。僕の世界観が色濃く出た話だ。世界観と言っても僕にとって世界がそう見えているというのではなく、いろいろと考えた末にそのような答えに至った、という感じ。ここに書くようなことでもないので書かないけれど、いつか大勢に賛成してもらいたい。あまり救いのある話でもないけど。

ウェイトジャケット?を着てみて感じた。まるでたくましくなったみたい。服と違って重さがあるから、肉が付いた気がするというのだろうか。胸板が厚くなったような錯覚。そのことを踏まえると、考えてみれば鎧を着た人というのは精神的にも強く?なるのかもしれない。強くと言うか勇猛になるとでも言ったほうがいいか。これは小説のネタになるぞ、という気がした。

Prime Videoで「薬屋のひとりごと」を見た。オープニングが安上がりになっていて、最初はとても残念だったけど、本編を見たら面白かった。ちょっとコメディタッチのシーンがあって好みではなかったけど、まぁ、よし。3話続けて見ちゃった。もったいない。

総括

今日はそこそこだった。体調記録表を見ると「良」くらいの評価が一日中ついているけど、なんか今ひとつ満足感がない。調子のいい時間帯である午前中に通院して通院のなごりで気分が落ち着かず午前中が活動内容的に全損だったので、まぁ、そう感じるのだろう。感じてしまえば仕方がない。そこそこだ。