カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - そこそこだった

1時に起きた。

ちょっとごそごそしてから小説制作を始めた。昨日の続きでop58の本文執筆だ。第2話の始めらへん。3時までやって休憩。休憩がてらタバコを買いにいって、ついでに冷凍チャーハンも買ってきた。冷凍のまま食べた。台所の電子レンジを使うと音で父にバレるからね。カーテンを隔てて隣では母が寝ているし(起きていたけど)。

その後はやる気が出なくなってしまいノベルスキー(SNS)をしていた。1時間ほどぼんやりやっていた。そして気づけば4時。なんかあまり作業できなかったな。やる気が出ないあたり、やっぱ基本の調子がよくないんだわ。なーんか元気の底が抜けたみたいな気分。頑張ろうにも足場がない、みたいな。

ノベルスキーでスタンディングデスク?の話が出たから僕も段ボールを机にのせてスタンディングスタイルにしてみた。頭部に真横からエアコンの風が当たって目が乾く。こりゃぁダメだ。どうしても立ってやりたかったらエアコンの前に横長の板を水平に取り付けて風が頭の上を通過するようにするのだけど、そこまでやる気がしない。

プログラミングでもしようかと思ったけどこれも面倒臭い。やる気がしない。濃い濃いコーヒーを飲んで気分上がっちゃおうと思って飲んだけど上がらない。やっぱアナフラニールに慣れてきたのかもしれないなぁ。アナフラニールは長期間飲んでいると効かなくなってくる。医師はそういうことにならない薬だと言うけど、ここ15年の経験から慣れることは確実だ。またしばらく他の薬で誤魔化す期間が来るのかもしれん。嫌だなぁ。

どうも苦しい。リスペリドン錠を2mg飲んだ。もう今日は寝て過ごす構えだ。調子が一番いいはずの朝の時点で調子が悪いというのは余程のことだ。このくらい薬を盛っておいて間違いはないはずだ。

横になってプログラミングしていたつもりが、いつの間にか寝ていた。起きたのは6時前の目覚ましアラームだ。

午前中

寝た。10時に起きた。それからまた椅子に座って寝てしまった。ところどころ起きたりもしたけど、何をするでもなくぼうっとしていたらまた寝てしまう。リスペリドンがよく効いている。寝て過ごすのは面白くないけど、苦しいよりよほどマシだ。

心に余裕を、と最近言っている手前こんなことおかしいのだけど、やはり寝て過ごすのはもったいない。小説制作もプログラミングも思うように進まない中で足踏みしたくはない。それでもリスペリドンが心地いい眠りにいざなう。むしろ睡眠を望んでしまう。口では強がりを言っても身体は素直だなぁ! みたいな気がして変な感じ。

午後

小説制作をしていた。op58の本文、第2話の執筆だ。昼食後に眠気が取れて作業することができた。リスペリドンの眠気のはずなのになくなるなんて不思議。もしかするとリスペリドンに慣れて効きにくくなっているのかも。リスペリドンはまだ増やせるし、あまり心配はしていないけど、この先もずっと必要になるかもしれないのだから、ラノベ風に言うと「じり貧」だ。それはともかく、小説制作。昨日から感じているんだけど小説本文を書くのがちょっと苦しい。考え事をすると精神に負荷が掛かるのが分かるときがある。精神的な調子が悪いときだ。考えるのに忌避感がある。そういうのとはまた違うんだけど、なにか重いものを運んでいるような思考への負荷。この正体がなんなのか、この先も続くのか、気になるかな。小説制作は1時間くらいやった。

プログラミングをした。mdparse.jsというやつの不具合修正だ。手落ちだったなぁ。面倒だからなぁ。まぁ上手い具合に直ってよかった。

「葬送のフリーレン」を見た。泣く作品だね。いちいち泣いてしまっていけないよ。大泣きではないから体調不良に陥るようなことはないけど。しかし、映像作品を楽しめるようになってよかったと思っている。毎日見るならこの作品だけってわけにもいかないし、NHKオンデマンドの作品も見ようと思う。もうちょっと慣れたらね。グレートネイチャーとかちょっと退屈なやつも余裕をもって見られるとうれしい。

空腹を紛らわしにカップスープをぞろぞろやっていたら16時半だ。今日は終了だね。カップスープは2倍の濃さで作った。これが美味しいんだ。今日は味の素の粉をたくさん追加して作ったから味がさらに濃かった。濃いばかりがいいってもんじゃないね。なんだか塩っぱいような味だったよ。

総括

今日はそこそこだった。いい日とも言いがたいけれど、さして苦しいこともなかったし、でも半日くらい寝て過ごしちゃったからちょっと高評価しにくい。そこそこ程度で。