カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - まずまずだった

0時に起きた。昨夜は21時に起きて活動を開始しようとしてしまい、席に着いて、そのまままた眠ってしまった。椅子に座って寝ていた。体勢が変だったのか右手の小指と薬指やそちら側がしびれている。キー入力しづらい。

昨日の夕方父が「俺の人生返してくれ~」って歌っていたと書いたのだけど。僕にしろ父にしろ朝のうちはまだすがすがしい気分でブルースを歌うような感じではない。夕方になると疲れが溜まってマイナス思考になりがちだ。ただそれは単にマイナス思考だからというのではなく、やはり暮らす中で内々にでも思っている、感じている気持ちが噴出するようなところがある。父は今の状況が不満で仕方ないのだ。楽にしてあげられるなら楽にしてあげたい。根本的にはもっと前向きな思考をすることなんだけど、これは僕がどうにかできる問題ではない。僕に可能なことといえば金遣いの荒さを矯正することくらいだろう。金遣いの荒さは悪癖と言える。癖だ。癖はなぁ、本人にどうすることもできないから癖って言うんだよ。僕が何かを買うとき、僕にとってそれは必要な行為だと感じられている。必要と感じているのだから、防ぎようもない。だって必要なんだもん。まぁそれでも火事に水をかける必要性と比べれば弱いと言えるだろう。そのあたり、お金のない状況と照らし合わせて我慢するように心掛けたい。心掛けたいというのは希望だ。願望だ。絶対の決め事じゃない。そこがどうにも、どうにも苦しい心情につながる。はぁ。ままならないものだなぁ。

小説制作をした。op58の本文執筆だ。900文字くらい書いた。濃密な時間が過ごせたな、という気がする。しかし1時間と少しで疲れ切ってしまった。もう書きたくない。横になった。眠くなっていつの間にか寝ていた。起きたのは5時半だ。ごそごそして朝食になった。

午前中

小説制作の続きをした。2時間弱だ。この「弱」は2時間未満の意味だ。昨今は2時間と少しという意味で捉える人が増えてきたとか。実のところ僕も数年前まで分かっていなかった。ほとんど使わないから分からないでも問題なかったのだ。人の話は適当に聞いておけばいいし――弱とか強とかいういいかげんな話はそれくらいでいいと思う――自分は使わなければいい。小説制作を始めた頃からなのか言葉に注意を払うようになった。気づかず使っている言葉は多いはずだけど。まぁそれはともかく小説制作をしたのだ。偉い。

プログラミングをしていた。mdparse.jsの修理・改善だ。昨日やったところ以外で正常に動かなくなっているのがあって直していた。どうも僕が消したっぽい。なんで消したんだ。僕にはそういうところがある。納得してないものは消してしまうとか、勝手に終わったものと思って消してしまうとか。整理しておきたい気持ちが強いらしい。把握できてないものや、不要そうなものは消してすっきりしたい。悪い癖だと思う。

午後

プログラミングの続きをやっていた。エラーの原因が分からなくて四苦八苦した。15時すぎに解決したけど別の問題が持ち上がった。理由は分かっている。だけど気持ちが萎えた。続きは明日だ。たぶん。

僕はネットでは「屁」と表現する。「おなら」とはあまり言わない。コンプレックスが関わっている。雄々しくありたいと思っているらしい。恥ずかしそうに「おなら」と表現するのは女々しいと感じているのだ。どうせならもっと格好のいいところで雄々しくあろうとすればいいのに、全く理解できない。心理は複雑だ。

プログラミングを続けてしまった。他に何さらすることもない。問題の部分は解決したし、よかった。

総括

今日はまずまずだった。もうちょっと調子いいと嬉しいんだけどなぁ。