カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - ぼちぼちだった

23時半に起きた。

少しごそごそしてからプログラミングを始めた。先日からやっているmdparse.jpだ。部分的にまた最初から考え直してやっている。途中までは順調に進んでいたけどつまずいた。なんか変になる。ちょっと具体的に欠くけれど――

array1.push(a)
array2 = array2.concat([a])

として、array1 も array2 も .length の値がおかしい。 a を何度追加しても length が増えない。おかげでなんか変。どうしてこんなことに。よくわからないけど根本的な解決方法はないみたい。ググっても対症療法みたいなことの記事が見つかるくらいだ。それからまたしばらく試行錯誤したけど、プログラム自体が変になってきて、頭の中はぐちゃぐちゃだし心細くなってきたし、ってことで終了した。ほかのことしよう。ちなみに配列がおかしくなるのはグローバル変数で定義して関数の中で代入して、別の関数の中で呼び出すと変になるみたい。

寝た。寝る体勢になるのが心地よくて、寝るかどうかは別としてベッドに寝転がっていたかった。とても安心する。見知らぬ土地で不安になっていたところで自宅に帰ってきたような安心感だ。ここなら問題は起こらないという安らかな気持ちになれた。5時半に起きた。

最近、目がかすんでいけない。パソコンのモニタくらいの距離が一番かすむ。かすむというかピントが合わない。二重になって見える。二重になっていても片方に意識を向けていれば読むことができるのでひとまず作業することができるけど、いかんなぁ。眼精疲労なんだと思うけど、モニタ以外に見るものないしなぁ。

小説制作する人たちの中で大勢がネット小説サイトの執筆フォームに直接書き込んでいる。気持ち悪いな、と感じる。今どきブラウザが落ちて消えるなんてないだろうけど、それでも落ち着かない。VS Codeなんかと比べると機能的に劣っている。ウェブフォームを利用する利点は手軽なことしかない。みんなウェブフォームはやめておいたほうがいいよ――と書いているのはNotionのウェブフォームだったりする。う、うーん……。

午前中

小説制作をしていた。op58の本文執筆だ。久しぶりに書いている感じ。機能も書いたけど109文字しか書いてないからね。今日は1500文字。ずいぶん違う。プログラミングしたし小説制作もしたししかしも本文執筆をしている。今のところは順調だ。スケジュール的には。プログラミングは悪いツボにはまっているし、さっきファミチキ二つも食べてしまって金遣いが荒いからあまりすっきりしないのだけど。

やることやりきったような感覚があって何しようかなぁとなっている。プログラミングは新しいアイデアが出るまで進まない感じだし、小説制作はとりあえず疲れた。なーんか気分転換になる素敵なナニカが欲しいなぁ。動画でも見るかな。

月曜から夜ふかしはまだネット配信されてないみたい。ダメだった。やる気がなくなっていく。

価値ってなんだろう? 価値の高いものが素晴らしいとされる。というか逆なのか。素晴らしいから価値が高いのか。うーん、でも、じゃぁ素晴らしいってなんだ。いいことってなんだ。僕は平等主義的な感覚を持っていてなんでも平等であるべきという気がしている。なのに評価されるものは評価されて価値が高い。価値が高いと優遇される。最高のヴァイオリンは人命より価値が高いなんて言われる。そんなことがあっていいものか。いや、しかし物だからと低く見ないで人間と同等に近しい感覚でいることは正しいことなのかもしれない。いや、しかし。それでも自分の価値が上がって欲しいと思っているし、僕はなんなんだろう。まぁ矛盾した思いがいけないということでもないのだけど。でも上手く解釈すれば矛盾なく説明できる気もする。いやいや、今はそういう話でなくて……。価値ってなんだろうね。

午後

物事には程度がある。◯◯性などと言うとわかりやすいかもしれない。人格性(否・人権)。ネット越しの相手には人格を感じにくくて横柄になってしまうとか、過去の人物には人格を感じにくく好き勝手に扱うだとか、飼い猫には人間ほどでないにせよ無機物よりも人格を感じているとか。著作権性。左上の画像のどちらに著作権性を強く感じるだろうか。値打ちこそ違え著作権は両方とも100%持っているはずだ。だけどやっぱり右のものには感じにくい。表向きには人間の誰しもに人格を感じていることに、社会通念上なっている。著作権だってあえて著作権の話を持ち出すなら誰かしらの作ったものには著作権があることになっている(放棄しなければ)。だけど実際は違う。そこらへんのオジサンより身内や大切な人のほうが人格を強く感じるし、創造性の豊かなものには著作権を強く感じる。だからどうというのでもないけど、◯◯性の低いものはスルーしがちだな、と思う。そのあたりに僕はなんとなくナニカ感じるものがある。

午後は寝てすごして夕方から翌日の昼まで活動するようにしたほうがいいのかもしれん。どうにも午後はしんどい。元気がない。まぁ昼の時点で12時間ほど活動しているわけで、そりゃその先は疲れてるだろうよ、とも思う。でも世の中のみんなは8時間とか10時間働いて、その後に余暇をすごすのだよね。僕の周辺の人なら小説制作するのはその余暇だ。みんなどうしてそんなに活動できるんだろう。僕には難しいのかもしれない。考えてみれば実家から通って働いていた職場はほぼ定時退社だったけど、帰りがけにはストレスが溜まっていて、自宅に帰るなり酒を飲んでいた。僕はそうなんだよ。うーん、時間を有効に使わないとなぁ。昨日は「最適解を求めることがさもしいように感じられた」とか言ってたけどね。

父が「俺の人生返してくれ~」って歌っていた。悲劇のヒーローに酔うのはいいんだけど、こっちアピールするのやめてほしい。

総括

今日はぼちぼちだった。そこそこより上、まあまあより下、そんな感じ。まぁそれほど悪くはない。苦しい時間はあったけども。