朝
4時半に起きた。スッキリしなくてぼんやりしていた。カロリー不足だったけど朝食まで待った。朝食後やっぱりカロリー不足だったから砂糖水を飲んだ。寝転がった。体がなんとなく居心地が悪い。あー、これは眠いんだ。ムズムズする。赤ちゃんがムズがるやつだ。濃いコーヒーを飲んだ。しばらくして、まだ眠い。Perfumeをかけた。調子出てきた。
始まった
小説制作を始めた。お転婆のやつだ。昨日は百合のやつしかできなかったから、こっちから始めた。
長期的なプロットを作っている。長期的なプロットはオマケ要素だったのだけど、けっこう手間がかかっている。本命の短期的なプロットから取り掛かりたいところだけど。
理屈として長期から始めるしかないのだけど、遠回りに感じられる。遠回り的なのは僕らしい。僕は正解が右だと予想した場合には左から取り掛かる性格だ。なんでそうしてしまうのかは分からない。なにかしらコンプレックスがあるのだろうけど。
向き合うもの
作品は作者の魂の叫びだ、とか言われる。なんだそりゃ、と思っていた。いや、しかし。
自作品の中で「主人公が乗り越える試練をどうしよう」と考えたとき、自分にとって重要だと感じることを持ってこないだろうか(作品がウケることだけを狙ってすっかり読者におもねるなら別だけど)。価値を感じられない物事を採用するとは考えにくい。
僕で言えば「自分のコンプレックスに打ち勝つ勇気」とかを選ぶ。今の僕はコンプレックスを認識して見つめる、くらいしかできていないけど。行く先にはコンプレックスに打ち勝ってよりよい自分になる展望がある。これを物語の試練に据えるのだ。
このあたりは自分ではっきり認識していない価値観も出てきそうな気がする。百合のやつでは過去と向き合う試練を設定している。僕が過去にこだわっている特別な認識はない。むしろ過去には興味がない。でも心の拠り所になっているような気もする。思い出と現状のギャップに苦しんでいるかなぁ……。
伏線
お転婆のやつは少し進んだ。もうすぐプロット概要が終了する。伏線を張るだけだ。伏線について、実はよく分かってなかった。今考えていたら見えてきた。見えてきて熱中してまとめていた。昼食をまたいで午後2時に終わった。疲れた。もうムリ。
しゃかりきコロンブス
Xをして過ごした。トイレに30分以内に行きたくなるので落ち着いた感じはない。バタバタした午後だった。
それにしても最近は、いろいろあれど、しゃかりきになって過ごしている。いやー、前からかもしれない。っていうか、僕は毎日がぶっつけ本番で生きるのに一生懸命だ。生きるというと大ごとに聞こえるけど、活動、と言ったほうがいいのかもしれない。
夢の島だって見つけちゃう。
腰を据えて
気長に待つ、というのを最近できるようになった気がする。なんでもかんでも、ではないけど。待っていればどうにかなる、と感じる。いちいち気にかけないで放置して、そのうちどうにかるだろうと思う。年のせいなのかなぁ。だとしたら枯れてきちゃったんだろうか。どうでもいいけど。