カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - 2024-08-11 憶測と体調

小説制作の調子

ここのところ小説制作に打ち込んでいる。午後は調子が悪くなってXしかしていないけど。小説制作はふいに思い立った作品を進めていて、新しい考え方でプロットを作っている。わりと上手くいっているように思う。プロットだけで2ヵ月以上かかっていて、一般的に上手くいっていると言えるのかは分からないけど。まぁ新しい試みなのだし、そんなものかもしれない。

小説制作、飽きる

上手くいっているけど、数日もやっていると飽きる。嫌気が差す。制作の様子を思い浮かべただけで忌避感が湧いてくる。なので今日は他のことをするのかもしれない。今は寝起きなんだけど、時間が経って調子が上がってくると嫌気がなくなったりするので、この後でやり始めるのかもしれない。

小説制作の他にすることがない

というのが痛い。プログラミングはネタが見つからなくて手が付けられない。自分に活動にとって実用的なプログラムしか書く気がしないので。保留になっているプログラムがあるけど、これに手を付けるのは面倒だ。難しいのだ。

他の趣味が欲しいのだけど見つからない。

今朝の今

4時前に起きて1時間くらい経っただろうか。早起きになってしまった。そのせいか気分がちょっと凪いでいる。小説制作に取り掛かれないこともない、んだけど気乗りがしない。まぁ飽きているのだし。おかげで日記?が書けているのだけど。

書籍化作家とは

Xで「書籍化から1年のあいだ書籍化できなかったら書籍化作家の看板を下ろすべきだ」という言説が話題を呼んだ。反発するものだ。僕も下らない話だと思う。そもそも「書籍化作家の看板」がよく分からない。そんなことを掲げるものだろうか。「あの人は頭がいい」とみんなが噂するような性質のものであり、「私は頭がいい」という看板を掲げるのはどうかと思う。

しかし冒頭の話は現実を表してもいる。書籍化したことがアイデンティティである書籍化作家が長いあいだ書籍化しないでいたら、書籍化作家と見られなくなるのも当然だ。世間とはそういうものだ。

だというのに名の売れた書籍化作家の人たちが声を大にして反発していて、なんかコンプレックスを抱えているんだな、という感じがする。

塩水

なんとなく塩分を補給するといい気がした。去年の血液検査で血液中の塩分が少ないと出ていたし。で、塩水を飲んでいる。これまであった体の不調がなくなった。まず炭水化物欠乏症にならない。食後2時間ほどで苦しくなり何かを食べないと治まらなかったのだけど、これが完全になくなった。頭痛も減った。ほとんどならない。体の痒みがなくなった。無性に痒かったのだけど、ぜんぜんない。今は塩分の取り過ぎになっているかもしれない。先日血液検査をしたので、結果を見て調整しないと。

ねこたま

僕が初めて読んだラノベで、小林めぐみ「ねこたま」というのをまた読んでみようとKindleのサンプルをダウンロードしている。今朝はこれを読もうかどうか迷っている。いつもの僕なら午前中は創造的な活動に当てる。主に小説制作。今日はなんとなく気乗りがしないから他のことを、と思うのだけど。

「ねこたま」を読むことに忌避感がある。たぶん小説自体に絶望しているところがあって、楽しい時間を過ごせない、という感覚があって邪魔しているのだと思う。でも読んでみようと思ったのだから、どこかのタイミングで読みたいし。

などと考えていると、自分が何をしたいのか分からなくなってしまった。可能なら創造的なことがしたいのだ。次善の策として読書。うーん。なんとなくピンと来ない。理屈の上で指針が出ているのに、気持ちが駄々をこねている。歯がゆいものだ。感情を御せない赤子にでもなったような気分。

憶測

腹具合が体調に影響を与えるなーという気がしている。そういう背景の元で「牛乳を飲んで眠くなるという話はカルシウムが理由ではない」とひらめいた。牛乳にはほとんどの人間が分解できない成分が含まれていると聞く。胃はこれを重大と見て自律神経に作用するのだ。これをどうにかするには体の管理を副交感神経に任せてもらわねばならない。だから主を眠らせてくれ。という具合に。それで眠くなる。