カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - そこそこだった

1時に起きた。昨夜は19時まえに寝入ったから6時間以上眠れている。いい感じだ。

土曜日にするはずだった「アイデアの活動」をした。過去に挙げたアイデアを眺め直した。これは割りとおざなりだった。中の一つに触発されてChatGPTと問答した。根源的な感情についてと、プロットの要素についてだ。前者は感情の根源には安心と不安があるのではないかという話だ。その外側に喜びと恐怖がある、というようなことを考えている。また後者ではプロットの重要な役割に「キャラクターの欲求と、対立・葛藤」を設定することがあるのでは、というものだ。これができればプロットのおおよその役割を果たせているような気がする。

小説制作をした。op56のプロットだ。主人公の欲求を確認して、これと対立する出来事を起こすといい具合な物語になる。なった。まだプロットは完成していない。ちょっと細かいところでつまづいていた。さっき解決した。日記を書きながら。よかった。これで話が進む。1万文字分くらいになるかなぁ。2話分か。

ノベルスキー(SNS)やXをやっていた。疲れたし空腹で考えられないから。あまり有意義とも言えない時間だと思うけど、でもXではいろんな情報に触れられてよかった。Xはいい。すごくいい。そういえばXには課金している。何さらいいことはないけど、自分たちの準インフラに代金を支払うことは僕の満足感を呼ぶ。それにしても課金してからよく分からない外国人名のアカウントからリポストされるようになった。Xのセコい付帯サービスなんだと思う。

午前中

LEDロウソクと燭台を探していた。Amazonで。最近は夜の廊下を歩くとき懐中電灯を使っている。理由は話すと長くなるので割愛。で、懐中電灯だと明るさが不十分で不便だ。中世ヨーロッパを想起させられる。これをもっとそれらしくした中世ヨーロッパの不便さを味わってリアルな世界観を作れるんじゃないかと思った。そこでロウソクだ。本物は火事が怖いのでLED。ついさっき注文した。安いものだった。全部で1300円くらいか。

小説制作の続きをした。本当の意味でのプロットを作る作業に入った。これまでは計画とか設定とかいうような作業だった。ここから話の展開であるとか状況がガラリと変わる転機などを作っていく。こうやって小説制作が午前中にできるのは珍しい。昨今は朝しかできなかった。十分に寝たからだろうか。リスペリドンは1mL飲むのがいいのかなぁ。医師はリスペリドンが気分を下げるからと気にするんだけど、そんな下がっている感じがない。下がるにしても穏やかな気分になって幸福感は高くなる。悪い話じゃないと思う。

タバコの灰皿やなんやの周辺を掃除した。こういうことができるのも気分が豊かになっているからだと思う。いいよ、今日。わりといい。

午後

何をしていたのかよく覚えていない。読書したことは記憶にある。Kindleラノベの気に入る新刊がないしカクヨムで読んでいた。Kindle版で読んでいた作品の続きをカクヨムで読んでいた。お金がないから無料のネット小説を利用するのは常道と言えよう。ただ気に入る作品を見つけ出すのが困難なので、ついKindle版を探してしまう。まぁ試読の段階で気に入ったのならネット小説を探して読むくらいがいいのだろうけど、なかなかどうにも。

午後は調子が悪くてやる気が出ないのでトンカツを買いにいって食べた。なんにもならんかった。美味しかった。それだけ。こないだは急に気分が晴れたんだけどなぁ。まぁこんなものか。

それにしても覚えてないものだなぁ。

総括

今日はそこそこだった。局所的にはいい日だと思っていたけれど、なんやかんやで夜になって思い返すとイマイチすっきりしない。達成感とか満足感がない。客観的な判断でないから、よくないなぁ、と思いつつ、しかし「まあまあだった」とは言いにくい。