カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - そこそこだった

3時頃に起きた。それから15時まで食事とかを除いてずーーーーーーっとtanukeyの構築をやっていた。tanukeyはノベルスキー(SNS)を運営しているプログラムだ。無料で公開されていて、自宅でSNSを作ることもできる。開発に貢献したいと思い、まずはtanuekyの現状を再現する作業をしている。

実は昨日の24時くらいまでかかって一度構築に成功している。だけど何をやったのかよく覚えていないし、どうすると上手く作れるのかドキュメントにして残すことでもtanuekyに貢献できると思ってやり直している。

やり直しているけど昨日より上手くいかない。思うように進まない。エラーばかり出る。目はかすむし、ぼんやりするし、いよいよ限界が近いな、という気がして15時くらいに寝た。寝たけど16時には目が覚めた。それで慌ててこの日記を書いている。tanueky構築の話だなんて日記に書いてられないし、読む人も面白くないだろう。あー、いや、日記に書くくらい余裕を持ってじっくり取り組めればいいのかもしれないなぁ。実験ノートをつけるみたいな。

小説制作もこのくらいのめり込めればいいのだけど、どうも脳の使い方が違うらしい。IT関係の作業をしていると長時間、しかも集中して取り組むことができる。小説制作では長くて3時間集中できればいいほうで、最近の普通は2時間、ちょっと集中力が散漫になってやっている。実は僕はIT関係の仕事が向いているのかもしれない。いやぁ、僕は学ぶことをしないから、生き馬の目を抜くようなIT業界ではやっていけないだろう。いや、そういう意味ではラノベだってウェブだと移り変わりが早いからなぁ。

日本でフェアユースが認められた判例はないらしい。というか一件が敗訴しているのみらしいのだけど。でも実際のところフェアユースはまかり通っている。Google検索に表示されるもののほとんどは著作者に許諾を得ていないだろう。にもかかわらず著作者としてはGoogle検索の上位にヒットすることを希望している。要するに利益があればいいわけだ。フェアユースだよね。つまり、著作を勝手に利用しても言うほど問題はないような気がする。問題ないような気がするんだけど、実際のところ検索サイトのフェアユースがまかり通っていても、一般人には適用されない。確かにフェアユースになっている場合もあれば、なってない場合もあり、後者の害が大きいのだろう。著作者はいちいち判断していられないから十把一絡げにダメってわけだ。検索サイトのバリューメリットがすごい。

総括

今日はそこそこだった。おおむねIT関係の作業しかしていないけど、熱中できたしよかった。