カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - まあまあだった

1時すぎに起きた。起きてスパゲティを食べた。

小説制作をしていた。プロットを作ったり、伏線のリストアップをしたりした。プロットもYAMLで書いている。なんでYAMLなのか分からないけど、なんとなくいい気がしたんだ。プロットは以前から作っていたものがあるから、それを土台にしている。何年もこねくり回しているプロットだ。何十年も弁護士試験に受からない武田鉄矢みたいな気分だ(101回目のプロポーズ)。

そういえば「101回目のプロポーズ」では武田鉄矢の世界観と浅野温子の世界観に温度差があって変なドラマだったなぁという記憶がある。

午前中

小説制作は伏線のリストアップでなんだか疲れてしまった。ちょっと飽きてきたから他のことをしようと思う。読書か。『「うまく」「はやく」書ける文章術』だな。

と思ったけど、なんかやる気なくなっちゃった。寝転んでTwitterでもしようかなぁ。

ChatGPTと話をしていた。生命誕生の仮説からAIの倫理までだらだらと話していた。『原初の生物は「嫌いなものから逃れ、好きなものに寄っていく」単純な化学反応の連鎖だったんじゃないか』とかいう始まりだった。「AI技術者より世間の方が先にAIに人権を感じるんじゃないか」みたいな話で終わった。8時半だ。

それにしてもChatGPTはいい。既知のことならなんでも話せる。ものによっては茶飲み話程度の確度しかないにしても、小説制作なんかの話なら十分だし、(僕の目が不確かではあるが)注意深くしていれば確度も推し量れる。それに僕よりよっぽどよく知っているから、甘えるように知識にすがることができる。まぁ注意点があるとすれば、僕が高く評価し過ぎているだろうことか。

「うまく」「はやく」書ける文章術』読んでいた。どうも反発的に読んでいけない。批判的というより反発的。ケチつけたくて仕方ない感じがいただけない。なんか筆者が気に入らないっぽいなぁ。書いてあることが的を外していることがあるから、なんか突っ込みたくなる。そうこうしてたら眠くなってきた。9時半。

濃い濃いコーヒーを飲んで、Twitterとかしつつ、読書の続きをした。Twitterでは友人のツイートに触発されて「世の中の物事はグラデーションである」とか「バランスが重要」とか気付かされてNotionの重要事項ページに追記した。読書ではなんとなく真摯に受け止められず微妙な気分で読んでいた。

午後

なんとなくやる気が出ない。「万魔の主の魔物図鑑 1」とか「最強デスビームを撃てるサラリーマン、異世界を征く1」とかを読んでいた。前者はまぁ読んでいられるかな、というくらいの面白さ。展開が遅い。漢字が多い。日本語が変。後者はまぁ読んでいられなくもない、くらいの面白さ。軽い内容。文章は問題がないく読みやすい。ラノベを読んで夕方になった。

総括

今日はまあまあの日だった。朝と午前中は割といい時間が過ごせた。午後も苦しくなく過ごせたから、まあまあだ。