カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - いい日だった

5 時半に目覚ましで起きた。いつものことだが、この前にも何度も目が覚めた。1 時すぎや、 3 時前や、 4 時とか。今日は比較的すっきり目が覚めていて、つい活動を開始しかけた。その都度頑張って寝入った。ところで 5 時半の今、思いのほか空腹感が少ない。朝はこんなものなんだろうか。いつもどうだったろうな。覚えていない。

朝食して、濃いコーヒーを飲んで、タバコを吸って、調子はまあまあ。

今日は自立支援医療国民年金保険料免除の手続きができると思う。もう今月も 20 日になってしまって、怠けていられない。それはそうと自作パソコンを組み立てないといけないんだけど、ちょっと気乗りがしないかな。まぁ毎朝最初は何をするにも気乗りがしないから、やりやすいことかやっていこう。

とか言いつつ、なんとなく自作パソコンの組み立てを始めた。前回は久しぶりの組み立てで初心者みたいな気分だったけど、今回はちょっと楽にできたし、早いうちに組み立てが、ひとまず終わった。 CPU くーらーについて選んだ製品にはファンが 2 個あるんだけど、マザーボードには電源供給が 1 箇所しかなく、急遽電源の分岐ケーブルを注文した。明日には届く予定なので、最速では明日のうちに通電できる。早く OS 起動まで持ち込みたい。

自立支援医療の更新と、国民年金保険料免除の手続きをしてきた。よく分からない書類に記入するのは疲れる。前年以前からの控えを持っているので丸写しすればいいかと思っていたのだけど、書式が変わっていて間違って記入してしまった。というようなことがあったが、まぁ問題なく手続きは終了した。国民年金保険料の免除は、前年の申請期間が終了してからの申請となるので、請求が来てしまうはず。これは無視するのだと以前役所の人が言っていた。

フリーライティングをした。 2 件も書いた。頑張ったと言うより時間的に中途半端だから小説制作をしないことにし、それでいて創作的な気分だったからもう一回やった、という感じ。それからちょっとゴミ捨てとかして昼になった。

昼食は目玉焼きとチャーシューみたいなやつと、米飯と、トマトと、オクラ。

昼食のとき母に万歩計をあげた。母が使っていたケータイを機種変(というかキャリア変更)していて、前のケータイには見やすい万歩計機能が付属していたのだけど、新しいケータイに付属の万歩計機能ではちょっと見えにくくて、古いケータイも一緒に持ち歩いていて不便していたので、僕が使わなくなった OMRON の万歩計をあげることにした。

昼食後に「オーバーロード IV 」の第 3 話を見た。いいアニメだと思う。全体のストーリーとしてはなんかぱっとしないところがあるけど、 1 話づつではアニメ作品として上手くできていると思う。

アニメの「魔法科高校の劣等生 追憶編」を全部( 3 話)見た。魔法科高校の劣等生は深雪のけなげさに感激するための作品なのかな、という気がした。それでいくなら「魔法科高校の優等生」を選ぶほうが素直なのかもしれない。読んでみないと分からないけど。追記:漫画だった……。小説かと思ったのに。

小説の「魔法科高校の劣等生(23) 孤立編」を購入して読んでいた。なんで「優等生」のほうを選ばなかったかというと気づいたのはこれを書いているときだから。それにしても、自作品でどう書くべきか、何か思わされる。もうちょっと地の文でキャラクターの様子を書いたらいいな、という気がなんとなくしている。あまり会話をするシーンが多くない(解析ウェブサービスを利用すると 2 割がセリフとの結果だった)ので、そもそもそんなにキャラクターの様子を書く部分がないのかもしれないけど。

地域の催しで『「やさしい日本語」講座』というのが行われるらしい。小説では「分かりやすく書く」ことが求められるし、あまり分かりやすすぎると読み応えがないなどあり、「分かりやすい」とはどういうことか知っておく必要がある。そこでこの催しに参加してみてはどうかと思った(外国人とのコミュニケーションを円滑にするのが主な目的らしいけど)。でもこれに参加するなら自分で車を運転していかないといけないだろうし、そうすると休眠状態の僕の車のバッテリーを充電する必要があり、それは父にお願いすることになる。面倒だな。また、両親は僕が人前に出ることを嫌がっているから、それを押して出かけるというのも心理的負担になる。車を運転することもストレスだし(僕は人一倍注意深く運転していると思う)、面倒が多い。どうしようか。きっと参加しないんだろうな。

今日はいい日だった。小説制作ができなくて残念だけど、これは長編ファンタジーの op12 に飽きてきたからって理由もあって、それはまた別の話だね。そこらへんのことを言い出すと読書もできなかったし、残念さはどうしても残る。でも精神的な調子としてはいい日だった。