カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - いい日だった

6 時すぎに起きた。すぐに朝食。

朝食して、濃いコーヒーを飲んで、タバコを吸って、調子はまあまあ。

書けるひとになる! ――魂の文章術」を読んだ。 40 分ほど。調子はほどほどにいい。「書けるひとになる! ――魂の文章術」を理解した感じがするようなハイな気分ではないけれど。

フリーライティングした。 30 分で 800 文字くらい。 1 時間にすると 1600 文字。思いついたことをホイホイ書いていると僕でもこのくらいの速さで書ける。小説制作になると考えながら書く(初稿とか下書きとか言われることはしない)ので、 1 時間に 600 文字くらいになる。その上プロットは別に時間を取られるのでとても遅筆なのだ。精神的な調子の加減で書けないときもあるし、本文執筆に疲れて書けなくなることもある。なかなか進まない事情にはこういうのもある。

期日前投票してきた。母が行こうというので。今回は気乗りがしないから放置して投票しないつもりだったのだけど。ところで、以前フリーライティングで「FW No.28 - 庶民に任せる」というのを書いた。僕としての考えはほとんどないんだよな。強いて言うなら「思い切った政策が実行できるように強い与党を望む」という点において与党支持、くらい。

小説制作をしていた。長編ファンタジーの op12 だ。順調に進んだ印象がある。 3 時間弱で 500 文字くらい書いた。恐ろしく遅筆だがこんなものだ。思いのほかノビノビになっていて、どうしたものかな、という感じ。取りあえず書く予定のところまで書いて、それから削るとか考えてみるつもり。

昼食はレトルトカレー

フリーライティングをした。最近フリーライティングの文章の始めに書いた日付を記入することにした。半月くらい遅れたものが公開されていることが分かるだろう。はてなブログには登校日が残らないし、こんな形ででも残さないと。手元のファイルの作成日から分かるけどね。あれってあまり当てにしてないんだよな。コピーしたりすると変わりそうで(変わるのかな? 実験するのは面倒だなぁ)どうにも。

Kindle ラノベを物色して読んでいた。気に入るものがない。説明してばかりの作品が多くてつまらない。行動が書いてないと僕は楽しめない。酒場の料理が不味い理由を長々と説明されたりすると退屈になってしまう。そういうのが楽しい人もいるんだろうけど。分かり合えそうにない。

小説制作をしていた。長編ファンタジーの op12 だ。バトルシーンに入った。テンポよく進むように書かないといけない。無駄は一切なし。それはどこでもそうなんだけど、多少丁寧さが減っても仕方ない感じで、それでいてちゃんと分かるように。どうすりゃいいんだ。

インスタントラーメンを食べて、 Amazon で紅ショウガとラー油を物色して夕方になった。

今日はいい日だった。もっと小説制作したい。