カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - いい日だった

4 時半に起きた。もうちょっと寝たいところだけど、なんとなく起きた。夢を見た。古代中国に転成して軍師になったような夢だった。ラノベにあるようなやつ。妹に天子の座をさん奪された姉がどうとかというのが、いつの間にか男の兄弟の争いに変わっていたりした。

ぼうっとしている。眠い。 5 時前。今さら寝付く訳にもいかず。空腹で何さらしたくないし。 Twitter の TL を眺めていた。横になった。空腹で考えることがおっくうだ。

朝食して、濃いコーヒーを飲んで、タバコを吸って、調子はまあまあ。

あまりやる気が出ないから Twitter していた。しばらくしたら調子ができた。

ところで、奨学金奨学金は「社会が若者に投資する」というあり方があるべき姿だと思う。投資した分は優秀な人材として還ってくるだろう。であるなら返済義務はなしにすべきだ。今ある返済義務のある奨学金は資金がないところでの苦肉の策なのかもしれないけど。奨学金には国がどかっと出すべきじゃないかな。そのためには年寄りを切り捨てる判断もしなくちゃならんかもしれない。両親の懐具合が悪くなると僕が困るけどなー……。

なんてことをツイート(抜粋)していたら気分がよくなってきた。いいねをもらったからね。

長編小説の op12 の制作を始めたのだけどすぐに古代文字の問題に突き当たり、 Amazon で書籍を探すなどしていた。作中で登場させる古代文字なんだけど、作中の現代の文字との関連性を示さないといけないような気がして、じゃぁ現実世界の文字の成り立ちはどうなのか、と。

ちょっと本を読んだ。「問題解決の物語創作法: キャラクターや神話の法則では物語が書けなかったすべての人に」だ。著者にとっての創作意欲の源泉について書かれていた。著者は自身にとって「問題を解決すること」が物語制作の核になっていると言っていて、答えが書いてある訳ではないが参考にはなった。

小説制作の続き?をした。古代文字のことは置いておいて。他の部分を進めたり加筆・修正したりした。なんやかんやで進んでいる。

昼食は昨夜の残りの天ぷらや鳥唐を煮て卵でとじたものを米飯に乗せた丼。

読書をした。「現役プロの官能小説家が教える! 勝ち抜くための描写テクニック」官能と言わず広く文芸などの作品にとって重要なことが端的に書かれていると思う。文章量は少なく平易で、さっと読み終えられる。「~と言った」を排除しようという話は考えさせられた。必ず使うという訳でもないけど気にせず使ってきたからなぁ。ああ、面倒臭い。

小説制作の続きをした。変なところで書いてしまったエロを削除しようとしている。エロは物事としてボリューム感があるのでまとまっていた側面があり、同じようなボリューム感を持たせるのにどうしたらいいかと悩んでいる。

部屋を出たところでタバコを吸うのだが、吸っていたら台所で父ががなり立てる声が聞こえてきた。父は母にがなり立ててストレスを発散しているのだ。僕への不満のような気がする。お金の無心をしていて引け目があるからだ。苦しい。精神障害者障害年金をもらっていても足りない。僕は 3 級だから 2 ヵ月に一度 9 万 6000 円ほど支払われている。サラリーマンの小遣いより多いのかもしれない。でも 365 日暇なので余計にお金がかかる。我慢して瞑想でもしておくという訳にはいかないし、寝て過ごす訳にもいかない。 1000 円以上するラノベを買っても 1 日しかもたない。生活必需品だって買っている。両親が使うプリンタのインクは僕の支払いになっている。もっと諦めるべきなんだろうか。いや、そうだとしてもそうはしたくない。

Amazon でレビューしたりしていた。出品者について、出品者を間違えて評価してしまった。修正しようにも修正するところがなくていけない。ちょっと不利になることを書いたので申し訳なく思う。★は 5 個ではあるのだけど。

今日はいい日だった。早起きもだいぶんマシだし。もう一歩だけど。日中はまあまあの活動ができた。夕方前に気分を悪くしたけどそんなに悪い状況には追い込まれなかったし、うつ病の影響じゃない。