5 時に起きた。椅子に座って 5 時半前まで 2 度寝した。体が怠い。調子悪い。気分が晴れない。
朝食して、タバコを吸って、調子悪い。
早速寝た。昼まで寝た。どうにも調子が悪い。素直に寝る判断ができるのは不幸中の幸いだ。
昼食はレトルトカレー。
ちょっと読書したけど面白くない。眠い。調子が悪い。快の感覚を欲している。食べたり、タバコを吸ったりしている。快の感覚が欲しい。憂鬱な気分だ。寝た。夕方まで寝た。
今日は悪い日だった。曇りで精神的な調子が悪いのは分かるけど、ここまで悪くなくてもいいじゃないか。寝ている時間がほとんどだから苦しみは少なかったけど、調子の悪さはここ最近で随一って感じ。夕方になってシャワーを浴びて少しは楽になったから今こうして書いていられるんだけど。とても気弱になっていて、こうして書いていること自体が小説制作のストレスを思い出させて精神的に辛い。
小説制作は僕にとっての最大の娯楽ではあるけど、ストレスでもある。ストレスのハードルを乗り越えられない精神状態では実行することができない。この書き方で面白いんだろうかという不安なんかも大きなストレスになる。元気のいいときにはそれをストレスとは感じないんだけど、調子が悪いと如実に感じてしまう。楽しんではいてもストレスになることは、何についても言えると思う。映像鑑賞だってストレスがある。作中でのストレスの解放がカタルシスにつながったりするのだ。
そう言えば今日もフリーライティングしなかった。昨日もしなかった気がする。悪い傾向だな。忘れてしまっているんだよな。このまま悪い天気が続けばすっかり忘れてしまいかねない。忘れてしまうというのはフリーライティングすること自体もそうなんだけど、フリーライティングに感じている価値をを忘れてしまうことがある。価値を感じなくなるんだ。そうすれば当然やめてしまう。
それにしても曇り続きだ。絶望的だ。薄曇りの日もあるだろうけど、薄曇りだって調子がいいわけじゃない。どちらかと言えば悪い。逆に雨だからといってそんなに悪いわけじゃない。どうも問題は太陽がはっきり出ているかどうか、ということらしい。いや、それにしても絶望的だ。 10 日以上寝て過ごせというのか。ひどい。