カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - いい日だった

2時半頃に起きた。調子はまあまあ。なんとなくLINEオプチャをチェックした。昨日の僕の発言でフリーライティングをしてみたらどうかみたいなことがあったので、今朝は久しぶりにフリーライティングしてサンプルとして提供しておいた。

小説制作をした。プロットなしの作品の本文執筆だ。順調だった。どうも恋愛に偏ってイチャラブして若干エロくなって、それでいてコメディ色が入ってきて、思っているのと違う感じがしている。というか、僕の趣味はシリアスな話なんだけど、実際に書いてみるとコミカルになりがちなんだよな。潔くコメディっぽくするのもありなのかもしれない。

比喩を使い過ぎみたいな話があって、どうかと思っている。なんか気分が乗るとどんどん使っちゃう。気分が乗らないと使わないのに。差が激しい。中庸というものを知りたい。

午前中

朝食後、なんとなく小説制作の気乗りがしなくてベッドに横たわった。机に向かってやる気を出そうとしても出るものじゃない。それよりフラグを立てるとか、マーフィーの法則を逆手に取るとか、そういうことをしたほうがいい気がする。ああ、僕は迷信深いので。ベッドに寝転んだ途端にやる気が出るとか、そういうのを狙っている。今のところ出ていないけど。

よく覚えていないけど、さほど時間が経たないうちに小説制作したい感じになってきて、本文執筆をのろのろとし始めたら調子が出てきてガシガシ書いていた。9時すぎまで。第7話が書き終わった。ひとまず疲れた感じなので気分転換に他のことがしたいな、などと思っていた。

その後は何をやっていたか分からない。覚えていない。もしかしたらLINEオプチャ向けに文章を書き始めていたかもしれない。午後になってからかもしれない。何も分からない。

午後

小説制作に関するLINEオプチャ向けの文章を書いていた。小説じゃない。精神的な話だった。本気で書いていたので時間がかかった。読み返したりした。あー大変だった。14時前だ。

それにしても腹が太い。UFOにご飯を追加して食べた。食べ過ぎか。つい増えてしまう。自分で食べる量が選べるのはいけない。増えてしまう。食べる前は空腹の絶頂だから、食欲の絶頂であり、つまり自分がコントロールできない。

なんやかややって、それで小説制作を再開した。ここ数日感じているんだけど、一人称で書いているのか、三人称で書いているのか、分からないな、と。書き出しは一人称のつもりだった。僕はそもそも三人称が基本の人間なんだけど、なんとなく一人称で書いてみたくなったのだ。だけどまぁ、要するに三人称が基本としてセットされているので、気付くと三人称と変わらなくなっている。

この日記みたいに独白を書くのであれば、この日記のとおり一人称で書ける。というか普通に書いている。だけど、語り部である主人公以外のことを書こうとすると三人称になってしまう。「語り」ではなく「描写」になるというか。例を示そう――と思ったけど上手く書けない。あれ? なんかね、日が昇ったことを三人称で書くと「日が昇った」になるんだけど、一人称は主人公の台詞と同じだから「あれ、日が昇ってるじゃん」みたいな口調にしないと一人称に見えない。主人公が「日が昇った」と語ることはもちろん可能で、でもそれが続くと、もう三人称と同じになっちゃう。ああ、分かりにくいこと書いてごめんなさい。日記なのに謝っている。

総括

今日はいい日だった。久しぶりにいい日だった。多少の問題もあったけど、まぁ、いいでしょう。空腹の時間が少なかったのがいい。難消化性デキストリンはたくさん飲めば腹持ちがよくなることが実証された、そんな気がする。