カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - そんなに悪い日ではなかった

3 時前起きた。起きたというか、目覚めてちょっとネットを見て――と思ったらつながらないので冷たくなっているルータを叩き起こすのに一騒ぎして目がすっかり覚めてしまった。その流れで何となく新 PC の構成を見直したりしていて、もう起きるか、となった。

鳥葬朝食をしてきた。 4 時前だし、超早朝とも言えないか。それにしても、この時間に食べておかないと朝まで持たないから具合が悪い。普通は持つものらしいが、昨晩 6 時すぎに夕食して以来 9 時間以上も食べてないのだ。日中の感覚で言えば腹も空こうかというものだ。

そうれはそうと、ここのところ長編ファンタジースマホで書こうとしている op48 の設定にかかりっきりだ。キャラクタの欠点を考えようとしてその思考ばかりしている。ちょっとここらで別の作業をはさんだほうがいいのかもしれない。短編や掌編がささっと書ければいいのだけど、不慣れなせいで一大プロジェクトになってしまう。これは別の機会にしないとな。同じ長編ファンタジーで PC で書こうとしている op12 の本文執筆でもしようかな。

身体的な疲れを感じて横になったらそのまま寝落ちしてしまった。 6 時半に起きた。

朝食して、濃いコーヒーを飲んで、タバコを吸って、調子はまあまあ。

小説制作をした。長編ファンタジー op12 の本文を少し書いた。あまり進んでない。主人公の出てないシーンで、書いていてなんとなくわくわく感がない。こんなシーンを作品の最初辺りに持ってきたのは間違いだったかもしれない。それはともかく、ちょっとは書いた。それでなんとなくオナニーしてやる気が減退して、こんなかったるい気持ちで書いていてはダメだろうということで終了した。

短編制作プロジェクトを立ち上げたい。いや、そんな何か特別なことをする訳じゃないけど、ちょっと本気で短編を書く気になったのだ。そう言えば短編の参考にするために書籍の短編をいくらか読んでいた。星新一村上春樹だ。星新一は参考にならないな、と思った。参考にすると星新一を意識した作品になってしまう。村上春樹のやつはまぁ分かったような分からないような。いやまぁしかし、どちらも頭の片隅に置きながら模索してみようと思う。

ところで、やる気が出ない。ポテチを食べたら気分が上がるかと思ったけどそんなことはなかった。「無職転生」を見た。よくできた作品で、こんなアニメ化がされるなんて羨ましいと思うけど、そんな面白くはないんだよな。スカッとしないというか。そこへ行くと「パリピ孔明」なんかは 1 話ごとに構成されているっぽくて満足感が違う。

昼食は焼きそば。

Twitter や LINE オプチャをしていた。 LINE オプチャで、昔千円札をコピーして遊びに使った話をしたらお叱りを受けた。人によっては強く問題視するようだ。僕は実行したくらいなので大して何も思わない。未成年が親戚の集まりの際に酒をおじさんに勧められて飲むくらい簡単な感覚。それとも時代の感覚のズレだろうか。昨今は法令遵守に厳しいのかもしれない。気をつけないとなぁ。

それはともかく短編小説だ。何を書いたらいいか分からないから、何を書くべきかを考えようか。

そんなことより満腹で苦しい。と言うかポテチが後から後から効いてくる。ポテチの油だろうか。胃腸が弱ってる? 年齢的にもあまり油物をがっつける訳じゃないのだろうが、しかしポテチはよく効く。揚げ物より効く。食べなきゃよかった。と言うか若い頃にもっと食べとけばよかった。いや、そんなに欲しいものでもないわ。取り敢えずキャベジンとスクラートを飲んだ。

で、何を書くべきか、なんだけど。むしろ何を書きたいか、だろうと気づいた。そう、そもそも長編ファンタジーが書きたくて長編ファンタジーを書いている訳で、そこに論理的な理由はない。であるなら、短編だったら何が書きたいか、という話だ。ここで事は停止する。そもそも短編で書きたいことがあるなら困ってないの! 大体だね、僕が初めて書いた作品はエンディングを決めないでネバーエンディングなストーリーを書こうとして始めたの。僕は終わりのない話がそもそも書きたいの。なのになんで数千や数万文字で終わる話が書きたくなるっていうの。

ああ! 理屈っぽくなってる。頭でっかち!

それからは Twitter したり LINE オプチャで喋ったりして夕方になった。何もしなかった。

今日はいい日のはずだった。オナニーしたところから狂ってしまった。でもまぁそんなに割る比ではなかった。