カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - まあまあだった

3 時半に起きた。 2 時半にも目が覚めていて、なんだかもう起床したくなってしまった。

1 時間くらい情報整理していた。精神的な調子の様子を記録する表計算シートに項目を増やして、日記から情報を掘り起こして記入したりした。以前にも紹介した weather-log だ。本来は天気と精神的な調子の相関を見るための表だ。別物になっている。ファイル名を condition-log に変えた。

30 分くらい小説制作をした。未だタイトルを考えている。第 1 話から始まって今は第 3 話。少しずつ進んではいる。だけどなかなかいい案配の言葉が見つからない。

30 分くらいテキストエディタEmEditor 」の不具合に付き合った。自動バックアップが正常に動作しないというもので、いちいちバックアップ先のフォルダが見つからないとポップアップが表示される。 OS のバージョンからテキストエディタのバージョンに、症状が発生する際の条件を詳細に調べて報告するという面倒な手順を踏む必要がある。不具合の報告は面倒なものだ。

朝食して、濃いコーヒーを飲んで、タバコを吸って、気分はまあまあ。

30 分くらい小説制作をした。タイトルを取り敢えず決めた。まあまあ満足だ。このくらいの満足で住ませておくのがいいんだと思う。もっともっと考えるといつまで経っても進むことができない。間違ったほうへも、正しいほうへも。

何をどのくらいしたのかストップウォッチで計ることにした。 10 分単位くらいでいいし、適当でいい。細かいことは言わない。次の通院のときに、どのくらいの時間を有意義に過ごせたのか明確にしておこうと思ってのことだ。もちろん体調が悪いときにはできないだろうけど、そういうことを気にしないようにするのが肝要だ。

3 時間 30 分くらいプログラミングをした。小説制作の補助アプリ「ウェブ小説パーサ」だ。名前は変更した。コードは「 novel-parse.html 」。ちょっとした変更のつもりが正常動作しなくなり、あたふたした。泣きそうだった。こんなときこそ落ち着かないといけないね。日頃から練習しておかないと。

今日は朝から雨が降っているけど調子が割といい。夕方の調子の落ち込みも回避できる気がしている。それというのも調子を左右する要因を 1 つ見つけた気がしている。夜の歯磨きだ。僕はほとんど歯磨きしない。虫歯にならないし口臭を気にする相手もいなくて必要がないからだ。後はうつ病でそんなこともできなかった頃に歯磨きしない習慣になってしまった。だけど、夜の歯磨きをすると翌日の調子が違う気がする。これからはちゃんとしていこうと思う。

昼食はカップ焼きそばと米飯。

細々としたことをやっている。 LINE オプチャで僕が昼食前にした発言(行頭の字下げ不要論)への反応を見てイライラしてみたり、反論してみたり、反論したことが情けなくて後悔したり、気を落ち着けるために金子みすゞの詩集を読んだり、落ち着かないから中原中也の詩集を読んでやっぱり意味が分からないと思ったり、 Twitter で見かけた本「 (読んだふりしたけど)ぶっちゃけよく分からん、あの名作小説を面白く読む方法」を試読して自分には合わないと落胆してみたりした。しかしそれでも LINE オプチャでの憤りが完全には収まらない。気になって小説制作ができない。精神的に弱いなぁ。

30 分くらいプログラミングをした。上述で発生した不具合の修正。何かすると大体問題が発生する。僕は何事につけ早合点するし、注意力がなくて、何事につけ不正確だ。分かっちゃいるけどやめられない。

ところで、常に自然体でいるにはどうしたらいいだろう。僕は臆病で父が怖い。逃げ腰になって、隠れてこそこそする。上述の LINE オプチャでもそうだ。反抗的な態度を取られ敬意がそこなわれたと感じて憤慨するのは自己防衛のためだ(怒りは外力への抗力と捉えています)。強くなるのが分かりやすい答えだが、滝行でもしろというのか。例えば脱力して受け流すような方法はないのだろうか。いや、自分を分析して相手を知ることで恐怖はなくなる。つまり相手の攻撃的な姿勢は相手の恐怖の表れなんだ、と思えば多少は安らぐな。そうだな。覚えておかないとな。どうやったら覚えておけるだろう。紙に書いて貼っておくか。

Twitter をしたり細々としたことをしていたら夕方になった。

今日はまあまあだった。早朝に起きてしまったし、それでいて小説制作はあまりできない精神状態だった。活動自体もプログラミングができたのはよかったけど、それ以外はごそごそしていただけだ。不満ではないが満足ではない。とは言え悪くは全くない。微妙に良し。