カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - イマイチだった

前夜

人付き合いで僕が好む状況の優先度は――

  1. 親しいこと
  2. 集まりが2人または少人数であること
  3. 女性であること

――かな、などと考えていた。人見知りなので十分に慣れていることが最重要だ。少人数であるのもウェイトが高い。できれば2人きりがいい。それで女性のほうが好きだ。男性に対しての感情には恐怖が含まれている。なので恋人と2人でお話したい。恋人と2人でならおよそどこでも楽しい。もう、手に入らない状況かもしれない。

僕が作ったLINEオプチャにメンバーが増えていた。ROMの人っぽいけど、とりあえず人が増えるのは大歓迎だ。

5時に起きた。5時に起きると時間が使いにくい。5時50分には朝食へ向かう。なので50分間しかない。50分あれば小説制作するには半分くらいの時間だ。悪くない。悪くないけどなぁ、他にもすることがちょいちょいあるし実質的には30分ほどだろう。ちょっとイマイチ。

朝は気分がすっきりしているけど、時間が経つにつれて心にゴミが溜まるような感覚がある。体や精神の調子も悪くなっていく。そうすると心が狭くなる。というか不満が出てきたり、承認欲求が出てきたりする。Xしていると他人のポストにいいねがついているのが気に入らない。他人の発言が気に入らない。→

→結婚するかどうか恋人を山歩きに誘うといいという話がある。余裕のない状況に追い込んでその人の本質を見るのだ、というやつ。これを思い出す。そのあたりを鑑みるに、僕はぜんぜん精神の練度が足りてない。精神的な成熟を目指すには一生というようなスパンで見ないと無理だな。一生かかってもできる気がしないけど。

午前中

小説制作をしていた。op64の第7話の本文執筆だ。最初は気分がよかった。書く内容を考えている間に眠気が差してきた。Perfumeをかけた。それでも眠気がする。気づけば頭のすっきり感が鈍っていた。考え事も進まない。長い時間がかかったように感じるけど一行しか書けていない。→

→思えば、キャラクターが何をするのか想像できていなかった。次の段階に進む前に何かやらせたいけど、何がいいのか分かっていない。なんやかんやで諦めて、次の段階に進むことにした。素直に進ませることにしたのだ。それがよかった。どうもキャラクターの動作を具体的に思いつかないことはダメみたいだ。

小説制作の合間に、小説制作をしているツールであるところのVS Codeに設定を追加した。文末の文字を色分けするのだ。この日記のような文体では文末の種類がざっくり3つある。

  • 現在形:~している
  • 過去形:~した
  • 言い切り:~だ

こんな感じのことを細かく設定した。文末に同じ形が連続したりすると、なんか変な感じがする。しない場合もあるけど、する場合には注意が必要だ。

Xしていた。1時間くらいだ。なんということもない。退屈ではないし、大喜びするでもない。普通に楽しめた。

ファミからを温めてもらうのに、担当する人によって温度が違うのはなんだろう。明らかに熱々の人もいれば、暖かいくらいの人もいる。マニュアルできっちり決まっていそうなものだけど。なんだろな。

晴れていたのに、気づけば薄曇りになっていた。今日は天気がころころ変わるらしい。最近は精神的な調子がよくなりなりにも安定している。そうでもないと天気に影響を受ける。モロ受ける。薄曇りくらいが一番悪い。

ネガティブなことにばかり目がいく。僕はそういう質だ。でもポジティブなことに向いたほうがいいらしい。どうすればいいのかな、と思う。前述の天気と体調についてなら、薄曇りになったことに目を向けず、腫れているときのことに注目するのだろうか。よく分からない。

猫に人語で話し掛けるのは恥ずかしい。にゃーと話し掛けるほうが話しやすい。

午後

苦しい。苦しんでいる。熱がある。37.1℃。たいしたことない数字だけど苦しい。頭痛もある。セデス・ハイを飲んでその状況だから、本来はもっとひどいのだ。風邪なんだろうか。思い返せば微弱ながらこういう症状は1ヵ月くらい続いている。僕は体調を崩すと3ヵ月くらいずっと続くから、そういうことなのかもしれない。だけど今回のは症状が重い。

風邪に負けてひいてしまったところを、どうやって治すのか、という気がする。手に負えないからひいたのであって、手に負えるのなら最初から対抗してほしい思いがある。でもまぁ今はなんか白血球的なやつを増産しているのだろう。増えたら治るのだ。でも僕はあれだ、タバコを吸っているから、普段から白血球が多い。正常範囲の上ギリギリだ。そんなんだと治りにくいのかも。困る。

うちの家には代々「風邪をひいたとき注射をしてもらうとすぐ治る」という言い伝えがある。祖父などはかかりつけ医のところで注射をしてもらっていた。僕もしてもらったことがある。30年前の高校生の頃だ。確かに翌日すっきりした。当時からプラセボだと思っていたけど、それでもどこかで信じていたのかもしれない。今ならどうだろう、次の通院の時にお願いしてみようと思っているのだけど。それとも近所の医院で明日にでもしてもらうのがいいかなぁ。

総括

今日はイマイチだった。精神的な部分ではそこそこだった気がする。そういう意味では今日の評価はそこそことすべきかもしれない。でも風邪っぽい症状なのか、これもうつ病に関連するのか、よく分からないところで調子が割るかった。イマイチでひとつ。