朝
6時前のアラームで起きた。すぐ朝食だ。
午前中
眠い。強くて粘り腰の眠気だ。ふらふらしながら僕が作ったLINEオプチャのメンバーの作品を読んで、眠くて感想が書けないし無理にやると変なことを書きそうなので保留。糖分を補給して、タバコの灰皿とかを掃除して、そうしたら眠気が覚めてきた。眠いのはたぶん血糖値が低かったのだろう。それでLINEオプチャのやつの感想を書いた。手短に書いた。これからいくらでも書いていかないといけない。あまり凝ったことをすると続かなくなる。
小説制作をちょっとやった。op64の第7話のバトルシーンのアイデア出しだ。ヒロインが敵にボコられるシーンで僕の大好物だ。どうボコるのかとか、中に反撃のシーンを入れようとか、考えていた。ちょっとしておおよそ出来上がって気分が離れた。終了した。
9時半。なんとなく不満だ。ファミマで大盛りスパゲティを買ってきて食べたい。食欲があるというわけではないけど、快の感覚を得たいがための食べたさだ。今日はわりとすっきりしているから悪くはないんだけどなぁ。なーんかイマイチだ。小説制作する気分にもならないし。
よく夢が語られたりするけど、夢見がちな人にあっても「普通はどうであるか」は基本的な感覚だ。普通のことは科学で説明できるから科学で説明できないことは起こらない、という普通の感覚がある。それはメジャーリーガーを夢見て自分はそうなれると信じる人であっても同じことだ。普通の感覚があるにもかかわらず夢を信じるのは、その人にとってその夢が信じるに値する価値を持っているのだろう。となると重要なのは「何に価値を感じるか」ということだ。自分が何に価値を感じているか、というのを見極めたい。
母が、家の預金にはもう10万円しかない、と言ってきた。そうなる前にきっぱりと言ってくれれば禁煙することもできたろうに、という気がする。しかし言ってもせんなきこと。それに目減りする預金額を眺めて日々憂鬱だったのかと思うとなぁ。緊縮するしかない。禁煙は絶対だろう。先日のクレカの枠が低くなったことでいくつかサブスクを解約しているのでこっちは手が付けられない。AmazonのPrimeをやめようかとも思ったけど、必需品の購入にPrimeがないと不便極まる。後はパソコンの電源を落とすとかするのかなぁ。
午後
家にお金がない件で動揺している。当初は落ち着いているつもりだったのだけど、「何かしなくては」という思いに駆られて心中は右往左往している。およそやれることはもうやっていて、後は禁煙が成功するかどうか、というかむしろ禁煙の成功にすべてがかかっている。そんなことだから今やれることはない。普通に日常を過ごすしかない。→
→僕の小説がお金になればずいぶんと助かるわけで、お金になるかならないかチャレンジすることを急ぎたいのだけど、やる気は出ない。なんかピンチに陥った精神が本気を出して解決してくれるようなことはないみたいだ。
セコいことをした。User CSSでXの広告を消した。パソコンのブラウザのやつだ。スマホのほうも、ということでUser CSSの拡張機能が使えるだろうFirefoxでUser CSSの拡張機能とアドブロック系のやつを入れた。そしたらスマホではそれだけで広告が消えてしまい、User CSSは不要だった。であればパソコンのブラウザもアドブロック系拡張機能を入れれば済んだのでは、ということに気づいた。でもまぁいいや。あ、それでXのプレミアム?かなんかのサブスクを終了した。セコい。
カクヨムで「俺の召喚魔法がおかしい 〜雑魚すぎると追放された召喚魔法使いの俺は、現代兵器を召喚して無双する~」の続きを読んだ。
以前実家に逃げ帰ってから就職活動をしていた時期がある。何社か申し込んで落ちた。そのとき驚くほど落ち込んだ。そんなに落ち込むとは予想外だった。何かあったときに自分がどんな感情を抱くのか分かっていなかったのだ。そういう事例は他にもある。具体的には覚えていないけど、いくつかあった。これからも何かあるんだろう。いい気分ならいいのだけど、ついネガティブに考えてしまう。恐ろしい。
僕にとって小説は純粋な娯楽ではなくなってしまった。作品をいろいろと読んだことで好みが明確化された。面白いと感じられる範囲が極めて狭い。その上小説を制作することで表現の良し悪しが目に付くようになりうるさくなった。好みの物語であっても語の誤用などが多いと読んでいられない。それらの事情から楽しめる作品に出会えなくなった。このことはつらいけど、もしかしたら何かのブレークスルーを生む切っ掛けかもしれない。まぁ、だからといって何ができるわけでもない。もがくしかない。
総括
今日はそこそこだった。第一に苦しみが少なかった。頭痛は昨日ほどじゃないし発熱も0.2℃低かった。それから小説制作がそこそこできるくらいの調子だった。